ARC韓国戦前日練習レポート・若手中心のジャパンにとって韓国は決して油断できない相手 | ラグビージャパン365

ARC韓国戦前日練習レポート・若手中心のジャパンにとって韓国は決して油断できない相手

2016/04/29

文●大友信彦


アジアラグビーチャンピオンシップ2016(ARC2016)が30日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で行われる日本−韓国戦で開幕する。29日は両チームが試合会場となる同球技場で試合前日練習を行った。

日本は主力がスーパーラグビーのサンウルブズをはじめ海外チームに参加しているほか、リオ五輪に向けたセブンズ日本代表で活動している選手もいて、今回の代表メンバーに昨秋のワールドカップ(W杯)メンバーはゼロ。

後列左から渡辺隆之、内田啓介主将、前列左から坂手淳史、中村亮土のキャップ保持者4人

後列左から渡辺隆之、内田啓介主将、前列左から坂手淳史、中村亮土のキャップ保持者4人

韓国戦のメンバーにキャップ保持者は先発でLO宇佐美和彦(4)、SH内田啓介主将(12)、SO山中亮平(4)、CTB中村亮土(4)の4人。リザーブにPR渡邉隆之(2)、FL村田毅(5)の2人。

プレミアムコラム

この記事の続きを読む。

購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。
メールアドレス
パスワード

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ