INTERNATIONAL MATCH 20161119 Principality Stadium Cardiff
TRY: 3(10' リディエイト 22' ロバーツ 51' ウォーバートン)
DG: 1(51' ウォーバートン)
Conversions: 3(12' 23' 52' ハーフペニー)
Penalties: 3(42' 59' 69' ハーフペニー)
TRY: 3(37' 山田章仁 54' 福岡堅樹 73' アマナキ・ロトアヘア)
Conversions: 3(56' 74' 田村優 38' アマナキ・ロトアヘア)
Penalties: 3(4' 8' 62' 田村優)
SUBSTITUTION
JPN:51' 畠山 → 伊藤 51' サムエラ → ウヴェ 59' 堀江 → 日野 67' マルジーン → 三村 59' 布巻 → 松橋 73' 山田 → ロトアヘア 76' 田中 → 内田
MATCH REVIEW
前半からウェールズのスペースへキックを蹴り込み、アンストラクチャーな状況を作ってセットプレーの強いウェールズにプレッシャーをかけたジャパン。田村のPG2本でリードするも、FLリディエイトとCTB13ジェイミー・ロバーツのトライでリードを許す。それでも前半終了間際にWTB山田が相手パスをインターセプトしてトライを決め13-14で後半を迎える。後半ウェールズがキャプテンFLウォーバートンのトライで引き離しにかかるも、直後の54分にWTB福岡のトライでジャパンも食らいつく。WTBハーフペニーのPGで1トライ差となった73分、NO8マフィの仕掛けからオフロードパスを受けたロトアヘアがトライを決めて30―30の同点に。騒然となるスタジアム。ホームのカーディフで負けるわけには行かないウェールズは79分、FBサム・デービスがドロップゴールを決め勝利をもぎとった。ブレない戦術と選手たちの高い理解度、そしてジェイミーHCの采配も冴え、多くの面でジャパンの大きな可能性を感じる試合となった。
LINEUPS
仲谷 聖史
堀江 翔太(Cap)
畠山 健介
梶川 喬介
アニセ サムエラ
マルジーン・イラウア
布巻 峻介
アマナキ・レレイ・マフィ
田中 史朗
田村 優
福岡 堅樹
立川 理道 ◎
ティモシー・ラファエレ
山田 章仁
松島 幸太朗
日野 剛志
山本 幸輝
伊藤 平一郎
ヘル ウヴェ
松橋 周平
三村 勇飛丸
内田 啓介
アマナキ・ロトアヘア
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23
ニック・スミス
スコット・ボールドウィン
サムソン・リー
コーリー・ヒル
アラン・ウィン・ジョーンズ
ダン・リディエイト
サム・ウォーバートン
ジェイムズ・キング
ロイド・ウィリアムズ
ガレス・アンスコム
アレックス・クスバート
ジェイミー・ロバーツ
ジョナサン・デービス
リー・ハーフペニー
リアム・ウィリアムズ
クリスチャン・デケイ
レイ・ジル
スコット・アンドリュー
ジェイク・ボール
ロス・モリアティ
ガレス・デービス
サム・デービス
キーラン・ギレス