「ブリスベンテンズ」10人制ラグビーのワールドイベントが来年2月豪で開催! 魅力は15人制の戦略と7人制のスピードが同時に楽しめる | ラグビージャパン365

「ブリスベンテンズ」10人制ラグビーのワールドイベントが来年2月豪で開催! 魅力は15人制の戦略と7人制のスピードが同時に楽しめる

2016/09/14

文●編集部


9月14日、東京都内にあるオーストラリア大使館で、10人制ラグビー「ブリスベン・グローバル・テンズ」の記念イベントが行われ、開催地であるオーストラリア、ブリスベン市長をはじめ、日本のチームとしては唯一参加する、パナソニック・ワイルドナイツのロビー・ディーンズHCを初め飯島均部長、そして選手からはベリック・バーンズや山田章仁、笹倉康誉など8選手が参加した。

7人制、15人制ラグビーというのは既に人気のあるカテゴリーであるものの、10人制ラグビーというのはそこまで認知されていない。「これまでも草の根的な10人制ラグビーの大会は行われてきましたが大規模な大会がありませんでした。これほど大きな国際大会はブリスベン・グローバル・テンズが最初でしょう。」(デイビッド・へギンズ氏・大会運営するDuco Events創始者)とのこと。

10人制ラグビーの魅力としては、「15人制のような構造をもち、7人制のような『スピード感溢れる』躍動感ある試合が繰り広げられる」という。



出場チームも多彩だ。スーバーラグビーからは、ブルーブルズ、ブルース、ブランビーズ、チーフス、クルセイダーズ、フォース、ハイランダーズ、ハリケーンズ、レッズ、レベルズ、ワラタース。セブンズ最強のサモア、仏TOP14からはトゥーロン、そして日本のトップリーグからパナソニックワイルドナイツが参加する。

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