微動だにしなかったスクラム―堀江翔太・稲垣啓太イングランド戦後コメント | ラグビージャパン365

微動だにしなかったスクラム―堀江翔太・稲垣啓太イングランド戦後コメント

2023/09/18

文●編集部


ラグビー日本代表は17日(日本時間18日)、ワールドカップ第2戦イングランドと対戦し12-34で敗れた。昨年の対戦でペナルティを取られたスクラムはこの試合、イングランドが仕掛けてきても微動だにしなかった。相手の強みを打ち消し、勝利を引き寄せたかったが勝利することができなかった。HO堀江翔太、PR稲垣啓太の試合後コメントをお届けする。

HO堀江翔太

「悔しいですけどね。通用したところとなかなか自分たちが用意したところにボールがはいらなかったところがいろいろあって、まずは修正して、試合は続くんでね、次の2試合、1個ずつ勝っていきたいなと思います」

「僕はいなかったんですけど、以前イングランドにスクラム結構押されてしまった部分は前半、ずっとイーブンで、どっかで仕掛けようと思いながらスクラム組めていたので非常によかったと思います」

「3人のコネクション部分はいろいろ相手をmながら話しながら、具くんとガッキー(稲垣)と合わせたので、後ろの5人がどんだけどう押すかって部分を意識しました」

「(疲労のところは)もう年なんでね。後半向こうが新しくなってきて、60分ぐらいになってきたら結構疲れましたけど、気持ち的には結構、体動いたんで良かったとおもいます」



「(ラインアウトは圧力をうけた?)そうですね。やっぱり高さだったりという部分があったので、そこらへんのプレシャーはやっぱり、ありました」


「(次の試合にむけて)サモア戦にむけて結構準備する部分がまた1週間始まると思うので、スタッフから降りてきたことをチームで消化しながら、理解しながら進めていけたらいいかなと思います」


PR稲垣啓太



「確実にスコアを取らなければ行けないところでミスをしてしまって、結果、スコアをしましたけど、トライをすることができなかった。トライを取るチャンスはありましたが。ラインアウトでプレッシャーをかけられてしまったというのが今日の課題です」

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