大東文化大学が初優勝!ジャパンセブンズ2016 | ラグビージャパン365

大東文化大学が初優勝!ジャパンセブンズ2016

2016/07/11

文●編集部


7月10日、秩父宮ラグビー場では、なの花薬局ジャパンセブンズ2016が行われた。4つの予選プールに分かれ総当り戦で戦い、上位4チームによるカップトーナメントに勝利し、カップトーナメント決勝に勝ち進んだのは昨年大会優勝の神戸製鋼を33-19で破った大東文化大学と、同志社大学との延長戦を制した帝京大学。15人制では昨年の大学選手権準決勝で対戦し、帝京大学が快勝している。

帝京がリードするも、大東文化はサウマキの個人技から流れを引き戻した前半

先制したのは帝京大学。前半1分、12矢富洋則の突破からサポートに入ってきた竹山晃暉がトライ。さらに3分、小畑健太郎のトライで帝京が14−0とリード。

サウマキの突破から大東文化が流れをもう一度引き戻した。

サウマキの突破から大東文化が流れをもう一度引き戻した。

大東文化大は、5分、ホセア・サウマキが自陣から個人技で突破するとそのままトライ。さらに7分、湯川順平がトライを決め同点とする。帝京も8分、小畑が再びトライを決め引き離すが、前半終了間際に、サウマキの突破から小山大輝がトライを決め21−21の同点で前半を折り返す。

プレミアムコラム

この記事の続きを読む。

購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。
メールアドレス
パスワード

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ