楽しむ―それがサニーズのラグビー。改めてその存在意義を感じさせたサンウルブズの戦い | ラグビージャパン365

楽しむ―それがサニーズのラグビー。改めてその存在意義を感じさせたサンウルブズの戦い

2021/06/13

文●編集部


12日、1日だけ復活したサンウルブズ。日本代表強化を目的とした、スーパーラグビー参戦。2019年の結果をもたらした礎となったチーム。日本ラグビーが世界のラグビーに近づいた軌跡。そして、ラグビーの楽しみ方を体現したサポーターの多くが、日本代表との一戦に酔いしれた。大久保直弥監督は、試合後の会見で、「あと10日くらい貰えれば、もっとエキサイティングなラグビーができたと思う」というコメントを残した。

この日にあわせサンウルブズチアリーダーズも再集結した

この日にあわせサンウルブズチアリーダーズも再集結した

 

サンウルブズ 大久保直弥ヘッドコーチ

――短い準備期間で今日のようなパフォーマンスを出せたのは


細かいところまでやりすぎない。それが良い味になる。科学反応というか、決めることが必ずしもいいということではない。今回はある程度、コーチ陣でやることをきめてました。そういう意味では選手たちの主体性というか、キャプテンはじめ、一人ひとりのパフォーマンスが良かったと思います。

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