サンウルブズ三連敗、トライを取り切る課題残る「ポジティブな部分を探し次戦に向かう」 | ラグビージャパン365

サンウルブズ三連敗、トライを取り切る課題残る「ポジティブな部分を探し次戦に向かう」

2016/03/20

文●編集部


世界最高峰の「スーパーラグビー」に今シーズンから参戦している日本チーム「サンウルブズ」は19日、オーストラリアカンファレンスの「レベルズ」を秩父宮に迎え、初勝利をかけた一戦に臨んだ。

サンウルブズのスターティングメンバーは、PR浅原拓真(東芝)、FL細田佳也(NEC)、WTBにはパエア ミフィポセチが初先発に入った。一方、レベルズは、ワラビーズが5名、オールブラックスが2名、アイルランド代表が1名と強力なラインアップ。さらに2014年からチームを率いるトニー・マガーンヘッドコーチ体制で3年目のシーズンでここまで2勝1敗と好調をキープしている。

 

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