サンウルブズ合流・SR初キャップなるか、SO山沢拓也「ゲーム理解力、そこをあげる」 | ラグビージャパン365

サンウルブズ合流・SR初キャップなるか、SO山沢拓也「ゲーム理解力、そこをあげる」

2019/03/20

文●斉藤健仁


RWCTS(ラグビーワールドカップトレーニングスコッド)から、サンウルブズへ合流したSO山沢拓也(パナソニック)。自身は怪我から実戦から離れているが、コンディションは上々のようだ。田村優、松田力也とポジション争いは熾烈だ。ワールドカップスコッド入りを果たすためにパフォーマンスでアピールしたい。

SOとして、ゲームマネジメント。冷静な判断。そこをあげていきたい

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――今の状態は


この1ヶ月の合宿で、しっかり基礎体力つけてきたのでコンディションいい方だと思います。


――自分の強みは?


ランすること、ランで抜きに行くところが強みなのでスーパーラグビーでも出していきたい。


――あと半年でワールドカップです


個人的な課題はゲームの理解力というか、ラグビーを知ることなので、このスーパーラグビーでいろんなレベル高い選手がいる中で、いろんなことを学んで、自分ができる精一杯のことをして アピールしていきたい。SOなのでゲームの司令塔として、こういうときこういうゲームマネジメントするとか、どうした方がいいとか、自分だけでなく他の人と話し合いながら自分の中でいろんな引き出しが持てればパニックにならないでいける。そういうところ、いろんなことを聞きながら話し合いながら上げていきたい。(ジョセフHCにもそのあたりを求められている?)はい。

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