ストーマーズ戦・勝利まであと一歩。サンウルブズ、チームとしての成長を見せるも、勝利まではもう1段階プレーの精度が必要か。 | ラグビージャパン365

ストーマーズ戦・勝利まであと一歩。サンウルブズ、チームとしての成長を見せるも、勝利まではもう1段階プレーの精度が必要か。

2017/03/26

文●編集部


3月25日、スーパーラグビー・ヒトコムサンウルブズはシンガポールナショナルスタジアムでストーマーズと対戦した。

ボールを展開してストーマーズを揺さぶりリードを広げる

サンウルブズの先発は、山本、庭井、伊藤の第一列。第二列はモリ、ワイクス。第三列はキャプテンのカークと金。No8にはブリッツ。ハーフ団は内田と初先発の小倉。WTBは素晴らしいパフォーマンスを見せている福岡と江見。CTBはカーペンターとラファエレ。FBにはタウランギが入った。一方、カンファレンス首位をはしるストーマーズは、主力のLOエツベス、デュトイそしてFBマレーが調整のためメンバーから外れた。

ストーマーズが3分、デュプレアのPGで先制するも、5分、敵陣22手前でPR伊藤平一郎のキックチャージからボールを奪いラックにすると、WTB江見、内田、庭井、ブリッツと繋がれ、ブリッツがカーペンターへ内に返すパスを通すとそのままインゴールへ。サンウルブズが先制のトライ。

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