こんにちは、翔太です。
日本代表のウェールズ戦、惜しかったですね。
今回のジャパンは準備期間も短かったし、あまり多くを期待してはいけないのかなと思っていましたが、それを裏切るくらい、素晴らしい、希望を持てるゲームを続けてくれています。
「30−33」どうすればこのスコアが入れ替わったのか・・・
改めて選手たちの能力の高さ、コーチングスタッフの指導の的確さに感心しています。また、この短期間に修正して進化できたのは、今回のキャンペーンだけでなく、普段のトップリーグの時から選手たちが正しいことを積み重ねてきたからだと思います。
さて、ウェールズ戦の日本代表について、後藤翔太的に振り返ってみたいと思います。
試合の結果は30−33。試合終了10秒前までは30−30の同点という紙一重の戦いでした。では、どうすればこのスコアは入れ替わっていたのか。日本はどうすれば勝つことができたのか。僕はそういう観点から、この戦いのデータをとってみました。
僕が注目したのは、ボールを獲得した回数です。