イーグルス、クラブ史上最高位の3位で今季終了、沢木敬介・梶村祐介キャプテン・田村優コメント | ラグビージャパン365

イーグルス、クラブ史上最高位の3位で今季終了、沢木敬介・梶村祐介キャプテン・田村優コメント

2023/05/20

文●編集部


NTTジャパンラグビーリーグワン2022-23プレーオフ・3位決定戦に挑んだ横浜キヤノンイーグルス。クラブとして公式戦未勝利の東京サントリーサンゴリアス相手に、26-20で勝利。クラブ史上最高位の3位で今シーズンを終えた。

先制したのはサンゴリアス。先発出場したWTB尾崎泰雅のトライで5-0。イーグルスは、前半14分、敵陣22m手前のラインアウトからSHファフ・デクラークが相手ディフェンスラインのギャップを抜けると、古巣との対戦となったWTB松井千士がトライ。田村優がコンバージョンを決めて7-5と逆転。

サム・ケレビの突進

サム・ケレビの突進


松井千士のトライ

松井千士のトライ


前半27分、サンゴリアスは敵陣ゴール前ラインアウトからモールを押し込むもTMO判定でトライが認められず、再び相手のペナルティーからラインアウト。今度はFL小澤直輝がトライをきめ15-7とリード。

前半20分クルーデンのPGが成功

前半20分クルーデンのPGが成功


前半30分、サンゴリアス小澤直輝がトライ

前半30分、サンゴリアス小澤直輝がトライ



前半33分、サンゴリアスは会心のスクラムでペナルティーを獲得。PR細木康太郎が吠えた。流れはサンゴリアスかと思われたが、イーグルスも耐え忍び前半はそのまま終了。

会心のスクラムでPKを奪ったサンゴリアスPR細木康太郎を齋藤直人主将が労う

会心のスクラムでPKを奪ったサンゴリアスPR細木康太郎を齋藤直人主将が労う


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