フランスへ挑戦―テビタ・タタフ(東京サンゴリアス) | ラグビージャパン365

フランスへ挑戦―テビタ・タタフ(東京サンゴリアス)

2023/01/18

文●斉藤健仁


1月12日、今季終了後、フランス1部のボルドーベルグへの移籍を発表した東京サントリーサンゴリアスに所属する日本代表NO8テビタ・タタフが、17日の練習後、報道陣に対応した。

サンゴリアスの田中澄憲監督によると、1年ほど前も欧州の別チームからオファーがあったものの「W杯後に移籍したほうがいい」とアドバイスし、2023年W杯後の移籍となったという。

――フランスのボルドー・ベルクへの移籍が決まりました


ありがとうございます! 高校からずっと日本でプレーしていたから、ちょっと日本の外で、海外でやってみたい。日本のラグビーと(海外のラグビー)は全然違う。



――フランスを選んだ理由は?


日本の外でプレーしたかった。(エージェントでは)海外であれば、(欧州でも南半球でも)どこでも良かったですね。サントリーに入ってから(海外でプレーしたいと)思っていた。チャンスがあれば自分もいけるかな(と思っていた)。


プレミアムコラム

この記事の続きを読む。

購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。
メールアドレス
パスワード

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ