いよいよ最終週!大学選手権の出場をかけた熱い戦い。対抗戦を制するのは早稲田か明治か。関西の残る1枠は果たして | ラグビージャパン365

いよいよ最終週!大学選手権の出場をかけた熱い戦い。対抗戦を制するのは早稲田か明治か。関西の残る1枠は果たして

2019/11/28

文●編集部


第56回全国大学ラグビー選手権大会出場をかけた関東・関西での戦いはいよいよ今週が最終週。試合結果によって選手権を制覇する上での重要な組み合わせが決まる。

第56回大学選手権組み合わせ

 

関東対抗戦|全勝対決で迎える早明戦。チケットは完売!

まずは関東大学対抗戦から見ていこう。12月1日に行われる「早明戦」の勝者が1位。敗者が2位となる。1位の場合、初戦は21日(土)の秩父宮。早明戦から20日ほどのインターバルをもっての戦いとなる。1位の場合、関東リーグ戦1位の東海大。2位の場合、関西リーグ1位の天理大のいるブロックに入ることになる。
3位は帝京大学、4位は筑波大学。3位の帝京大は初戦で関東リーグ3位の流通経済大と対戦し、勝利すれば、関西1位の天理大との対戦となる。

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