26日、関東大学リーグ戦が1週間遅れで開幕。小田原市城山陸上競技場では、関東大学リーグ戦4連覇を目指す東海大と関東学院大の一戦が行われた。試合開始直後から東海大が連続トライでペースを握ると、後半25分までに7トライを奪い50－0と大きくリード。一矢報いたい関東学院大は後半終了間際に1トライを返すもそこまで。結局試合終了間際にも1トライを奪い8トライを決めた東海大が57－5と大勝で初戦を終えた。この試合、2トライ、4ゴールの18点を決めた東海大CTB丸山凜太朗（4年）がプレーヤー・オブ・ザマッチに選ばれた。
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