大学選手権3回戦・日大が福工大を寄せつけず18トライの猛攻、零封で準々決勝へ | ラグビージャパン365

大学選手権3回戦・日大が福工大を寄せつけず18トライの猛攻、零封で準々決勝へ

2020/12/13

文●編集部


12月13日、秩父宮ラグビー場では、第57回全国大学ラグビー大会(大学選手権)の3回戦が秩父宮ラグビー場と花園ラグビー場で開催された。秩父宮ラグビーの第1試合は、福岡工業大学(九州学生リーグⅠ部)と日本大学(関東大学リーグ戦・3位)が対戦した。

No8ハラシリのトライから日大の猛攻がスタート

No8ハラシリのトライから日大の猛攻がスタート

リーグ戦の最終戦である東海大学戦は不戦勝というかたちで実施されなかった日本大学は、試合開始から福岡工業大学を寄せ付けない戦い。前半2分、敵陣22m付近のラインアウトからドライビングモールでNO8がシオネ・ハラシリを決めると、5分にはCTBフレイザー・クワークのゲインからWTBナサニエル・トゥポウがトライ。

CTBクワーク、WTBトゥポウのコンビでトライを量産

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