帝京が明治に完勝して2年連続11度目の対抗戦優勝 | ラグビージャパン365

帝京が明治に完勝して2年連続11度目の対抗戦優勝

2022/11/21

文●編集部


11月20日(日)、東京・秩父宮ラグビー場で関東大学ラグビー対抗戦の帝京大対明治大が行われた。帝京大、明治大ともに開幕から5戦全勝で、帝京大は勝点25、明治大は24と1差での激突となった。帝京大は3トライ差以上で勝利すれば優勝が決まる大一番となった。

前半2分、明治大がPGで先制したものの、すぐに4分、ラインアウトを起点にWTB小村真也(2年)がトライを挙げて7-3と逆転に成功。その後、帝京大は8人一体となるスクラムでプレッシャーをかけてペースをつかみ、21分にはゲームキャプテンSO高本幹也がトライを挙げて12-3とした。


前半の後半は明治大が攻める時間が続いたが、帝京大はPG1本しか許さず12-6で前半を折り返した。

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