明治が天理との接戦を勝利―天理は今季初の関東勢との対戦。攻撃に手応えもでディフェンスに課題 | ラグビージャパン365

明治が天理との接戦を勝利―天理は今季初の関東勢との対戦。攻撃に手応えもでディフェンスに課題

2021/06/21

文●編集部


6月20日、長野県・飯田市総合運動場では第14回飯田ラグビーフェスティバル招待試合、昨年大学選手権優勝を果たした天理大学と準決勝で天理大に敗れた明治大学が行われた。

天理大は関西春季トーナメント2試合を戦い2勝。前週に行われた関西学院大には55-12と快勝している。新チームとなって初めて関東の大学との試合となる。

一方、明治大は春季大会を3勝。神鳥裕之新監督の初陣となった東海大学戦では、後半劇的な逆転で勝利。前週行われた帝京大学との招待試合では、SH飯沼蓮主将やFB雲山弘貴といった主力がいない中でも、NO8大石康太(1年生)がゲームキャプテンを務め、FBには花園をわかせた金昴平(1年・大阪朝鮮)が先発、WTB14安田昴平(1年・御所実)らが出場。28-32と後半追い上げを見せるも4シーズンぶりに帝京大に敗戦を喫した。

プレミアムコラム

この記事の続きを読む。

購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。
メールアドレス
パスワード

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ