東海大2年ぶりの準決勝進出!筑波の猛攻をゴール前で封じ込めた | ラグビージャパン365

東海大2年ぶりの準決勝進出!筑波の猛攻をゴール前で封じ込めた

2019/12/22

文●編集部


21日、第56回全国大学ラグビー選手権大会準々決勝4試合が行われた。秩父宮ラグビー場の第1試合は、東海大(関東リーグ戦1位)と筑波大学(関東対抗戦4位)が対戦した。

筑波・杉山優平キャプテン

筑波・杉山優平キャプテン

3回戦の同志社大戦を48-17で勝利しベスト8進出を果たした筑波。対する東海大はここまでけが人が多くベストメンバーが揃うことがなかった今シーズン。キャプテン・眞野泰地をはじめこの選手権にむけて戻ってきた。

東海・眞野泰地キャプテン

東海・眞野泰地キャプテン

キャプテンの杉山の速い展開に合わせスピーディーなアタックをする筑波。何度もゴール前まで攻め込む時間帯が続くが、トップリーグ・神戸製鋼コベルコスティーラーズに出稽古にいき調整をしてきた東海大は、ゴール前のここぞという場面でしぶとく守りきりトライを許さない。

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