ながとブルーエンジェルス・パラキゆきキャプテン「チャンスで落ち着いてNBAのラグビーができなかった」この悔しさを胸に来年再び総合優勝を目指す | ラグビージャパン365

ながとブルーエンジェルス・パラキゆきキャプテン「チャンスで落ち着いてNBAのラグビーができなかった」この悔しさを胸に来年再び総合優勝を目指す

2022/06/20

文●編集部


ながとブルーエンジェルスは、太陽生命ウィメンズセブンズ2022・弘前大会で大会2連覇、総合優勝3連覇をかけて東京山九フェニックスと激闘を繰り広げた。序盤から敵陣に入ってゲームを進めるがスコアにつなげることができず、後半突き放され、12-21で敗戦。悔しい結果となった。試合後、キャプテンのパラキゆきはハドルの中で選手たちにメッセージを送った。2023年再び王者となるために新しい挑戦が始まる。


本当に2週間前に優勝して、(代表招集でメンバーが抜けて)チームはちょっと変わりましたが、それでも今年は18人メンバーいて、18人で強いチームだと思っていました。この決勝はチャンスのときにもうちょっと落ち着いたNBAのプレーができなかった。



メンバーチェンジのところでは、少しアタックの仕方とかディフェンスのところは変えましたけども、コーチたちとメンバーの中では1人1人が強いと思ってるので、そこまで大きくは変えずに、大会は12人で強く戦ってきました。

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