聖地・カーディフでのウェールズ戦は敗れるも女子日本代表にとって大きな収穫 | ラグビージャパン365

聖地・カーディフでのウェールズ戦は敗れるも女子日本代表にとって大きな収穫

2021/11/08

文●編集部


8日、女子日本代表は、カーディフで女子ウェールズ代表と対戦。フィジカルの強いウェールズにセットプレーでプレッシャーを受け苦しい展開を強いられ前半は11-0とリードして後半を迎える。この試合で初キャップのHO永田虹歩の縦への突破、さらに海外でプレーするCTB小林花奈子らの突破で後半、ゴール前に迫るもなかなか得点につなげることができない。それでも後半37分、FL齊藤聖奈がゴール前のラックからボールをねじ込みトライ。試合はそのままノーサイドで5-22で欧州ツアー初戦を終えた。

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