なんとしても勝利したかった初戦に惜敗したジェイミージャパン「プレッシャーの中でも規律を保つ」 | ラグビージャパン365

なんとしても勝利したかった初戦に惜敗したジェイミージャパン「プレッシャーの中でも規律を保つ」

2018/10/28

文●編集部


26日、花園ラグビー場で世界選抜に惜敗したジェイミージャパンことラグビー日本代表。前半の大差から足の止まりはじめた相手を後半追い詰める戦いは、ここまで積み上げてきた成果といえる戦いだった。とはいえ短期間でコンバインドされたチームを相手に、是が非でも勝利したかった初戦。オールブラックス戦、イングランド戦に向けてみえてきた課題とは。

今日の選手たちの懸命な戦いを誇りに思います。非常に体格の大きいパワフルな世界選抜だったが、ジャパンはしっかりしたアティチュード(姿勢)と意気込みで戦えていた。それをしっかりと来週のオールブラックス戦でも引き続き表していきたい。

そして我々の試合に対するマインドセット(心構え)も正確なものだった。しかし、プレッシャーをかけたにもかかわらず点数につなげることができなかったのは、相手がパワフルなプレーをしてきたこともあり、勢いをなかなか止めることができなかった部分もあるが、ディフェンスはうまくいっていた。

 

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