死のプールD―RWC2023・イングランド、アルゼンチン、日本、ヘッドコーチ3人の共同会見レポート | ラグビージャパン365

死のプールD―RWC2023・イングランド、アルゼンチン、日本、ヘッドコーチ3人の共同会見レポート

2020/12/15

文●編集部


ラグビーワールドカップ2023フランス大会の組み分け抽選会が14日、パリで行われ、抽選会後に各国のHCがオンラインで共同会見を行った。D組の3人のコメントをお届けする。

「このプールはタフでエキサイティングなプールになる」イングランド代表 エディー・ジョーンズHC

「どのプールもクオリティが高い。その中で、このプールにはアルゼンチンという実績のあるチーム、日本といういま最も成長しているチーム、そこにおそらくトンガが入ってくるだろう。エキサイティングで、タフでなプールになる。このプールを勝ち抜くのは大変だと思う」

――日本との対戦は特別か?


「それはない。それはジェイミーも同じだと思うな。でも日本の活躍はうれしい。(大会を紹介する)ハイライト映像を見ても日本の場面がたくさん出てきてうれしかった。(日本にとって)タフな試合になるだろうけれどいい準備をしてくると思う」


――アルゼンチンについては。


「とてもフィジカルな戦いをしてくるだろう。2003年、2007年のワールドカップでもそうだったし。今回オールブラックスに勝ったときもそうだったと思う。HCのマリオ(レデスマ)が素晴らしい集団を育てている。よくチェックしている。このプールは、各チームの対比が最も大きく出るチームが集まったプールになったと思う」

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