11日、日本代表(JAPAN XV)が、サンウルブズ戦の前日練習を、静岡・エコパスタジアムで行った。練習終了後、リーチ・マイケルキャプテン、田村優、稲垣啓太3選手がオンライン取材に応じた。
リーチ・マイケル キャプテン
――明日のゲームではどんな試合にしたいか
テストマッチの質でプレーしたい。トップリーグとは違って、代表レベルのインテンシティで試合をやっていかなければならない。
――2週間の大分合宿をへてできるようになったこと
別府の合宿ではコネクションとティア1のスタンダードでやるということにフォーカスしました。だいぶ上がってきた。あとは練習でやったこと、ミーティングで話したことをサンウルブスから受けるプレッシャーの中で明日の試合でできるかどうかということです。
(コネクションというのは?)ゲームプランで一人一人の役割があります。リザーブとスターティングのコネクションを意識して合宿でやってきました。コネクションの部分、明日の試合でできたら嬉しい。