「この1点差を埋めるための準備を」リコー2戦連続の惜敗・上位浮上の足がかりに―山本昌太ゲームキャプテン | ラグビージャパン365

「この1点差を埋めるための準備を」リコー2戦連続の惜敗・上位浮上の足がかりに―山本昌太ゲームキャプテン

2021/03/14

文●編集部


リコーブラックラムズは14日、初のホーム戦として神戸製鋼コベルコスティーラーズと対戦。前節のNTTドコモ戦に続き19-20と1点差で惜敗した。カンファレンスの上位チームとの戦いで手応えがある分、「勝ちきれない」要因を修正し、プレーオフ進出に向けて上位4チーム入りを目指す。試合後に、神鳥裕之監督、山本昌太ゲームキャプテン、HO武井日向が取材に応じた。

リコーブラックラムズ 神鳥裕之監督

率直に言って悔しいです。今日は本当にチャンピオンチームの神戸製鋼に対して、応援してくれる人に感動や自分たちが立ち向かう姿を見せたく、それを選手たちが体現してくれた。

この結果に満足したくない1点差の負けの悔しさを噛み締めてこれからのシーズンを送っていきたい。

――メイン平選手の12番起用の狙いとパフォーマンスについて


ポジション変更に理由は、12番の濱野がローテーションということと、今日はトライをとったマッガーンの調子がよかったということ。メイン自身は12番がメインポジション。適応力は問題なく、得意なところでプレーしました。

(若い選手の起用について)見ていただいたように彼らは、試合を重ねるごとに成長しています。若い選手をどんどんを起用して、チームを活性化していきたい。今日出場した3人はその中心的な役割を果たしてほしい。

WTB山村和也

WTB山村和也

――若い選手ローテーションとして、ベテラン選手同様に


彼らは競争に勝ち抜いて出場している。ベテラン選手と競争してジャージーを着ている選手たち。試合に出た選手は遜色なくプレーできているしいいパフォーマンスを見せてくれた。

SH山本昌太 ゲームキャプテン

今日はホームでの開催ということで、多くのファンの方にきていただき嬉しく思います。結果はチームとして悔しい。今日の試合は相手よりも自分たちが80分間どうするかその部分を話して臨みました。チャンピオンチームに対して80分間チャレンジし続けることができたと思いますが、負けは負け。次の試合まで2週間あるので、チームとしてこの1点差をどう埋めていくかしっかり準備して臨みたい。

――ドコモ戦に続く惜敗。勝っているチームに対して互角に戦えている手応え


開幕から今日で4試合ですが、今日の試合に至るまでいろんな学びがあってチームの成長につなげられている。ゴール前での粘り、チームのスローガン「BIGGA」相手よりも早く立ち上がる。全員がグラウンドに立ち続けて戦う。開幕からずっとよくなっている。今日の試合では多くの場面でできていると思います。

――神戸製鋼が相手ということでフォーカスした部分はありますか。


チャンピオンチームということで気になるところはありましたが、どういうラグビーをしたいのか、そしてするのか自分たちにフォーカスして準備してきました。ディフェンスもアタックも相手より早くセットするということ。ディフェンスなら、神戸製鋼のスキルに対抗するために、準備した状態でディフェンスするということにフォーカスしてきました。

HO武井日向

この接戦を勝ちきれるチームに成長していきたい。これでシーズン終わるわけではない。まだまだ続くのでこの現状を受け入れて、なぜ勝ちきれないのかをチーム一丸となってやっていきたい。


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