「自分たちの世代がチーム引っ張っていくといい方向へ向かう」トヨタ・高橋汰地 | ラグビージャパン365

「自分たちの世代がチーム引っ張っていくといい方向へ向かう」トヨタ・高橋汰地

2021/05/16

文●編集部


今シーズン通して素晴らしいパフォーマンスを見せた、トヨタWTB高橋汰地はパナソニックとの大一番でもしっかりと結果を残した。福岡堅樹選手とのマッチアップでは、ステップをきって抜き去りトライを決めた。

ベスト4という結果に満足することなくこれからトップをとるために「自分たちの世代がチームを引っ張っていくこと」でチームがいい方向に向かうと話した。

まずはトヨタとしては、ファーストパンチをパナソニックに与えようと臨みました。最初に簡単なトライを許してしまい、少し流れが悪くなってしまったかなと思いますが、自分の役割を明確にして、コミュニケーションをとって立て直し、前半3トライをとることができたのはいい立ち上がりだった。後半、途中、PGをとったり、とられてたりという展開でしたが、最後連続トライをとられてしまい、個人のミスや規律が守れなかったりがあった。結果としてはスコア離れてしまいましたが、それでもチーム全員悔しい思いがありますし、この思いを次のシーズンにつなげていきたい。メンバー個人個人がレベルアップして、次の新リーグでも優勝目指してチーム一丸になって頑張っていきたい。

――福岡選手を交わして奪ったトライもありました。


トヨタの中でも、僕らの代と一つ上の代で16人いるんですが、自分たちの年代がチームを引っ張っていくことでいい方向に向かっていくとおもっていたので、聖人だったり、秋山(大地)だったり、浅岡だったり、今日の試合に出場したメンバーが引っ張っていけるようにしたい。

福岡選手とマッチアップできたことは、今後のラグビー人生の中でいい経験。昨シーズンではなかなか止めることができなかったのですが、今日の試合では、3つのトライを許してしまったのでそこはまだまだだとは思いますが、要所要所で自分の強みであるランニングスピードとフィジカルという部分を見せることができました。ネガティブなことばかりを考えるのではなく、ポジティブに考えてこれからのレベルアップにつなげていきたい。

――日本代表について


今回の選考基準が日本人メンバーもサンウルブズ、対外国人選手の経験ある選手が選考基準かなと思います。自分のプレースタイルが貫いて、選ばざるを得ないくらいの活躍をしたい。まだワールドカップメンバーを選ぶという状況でもないので、慌てず、一つ一つ精度をあげていきたい。



――どうやってチームを引っ張っていきたい?


強い相手と試合をして、得ることができるものや課題も毎試合毎試合見つかっているので、チームにこれから合流する若い世代にも自分の経験したことをまず伝えていくことができたらと思っています。

試合中にも、トヨタとしてのエナジー、勢いを出すために、自分がもっといいプレーしたり、そういうことが必要。判断だったり、瞬時のプレーの精度をもっとあげていきたい。



――トヨタとパナソニック、後半引き離されてしまった点


ブレイクダウンの精度、寄りが遅くなってしまった。足が止まっている選手がいた。キックゲーム、相手の方が上手で、WTBだったら、もっとディフェンスにプレッシャーをかけて、細かな部分で、パナソニックの方が上でした。


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