トップリーグ、新人賞レースの行方は・・・ | ラグビージャパン365

トップリーグ、新人賞レースの行方は・・・

2021/04/06

文●大友信彦


ラグビートップリーグ2021のリーグ戦が6節を終えた。
今季のリーグ戦は7節のみで終了するので、早くも残りは1節となったわけだ。


トップリーグ・ラストイヤーのチャンピオン争い、プレーオフに向けた各チームの仕上げぶり、新リーグ参入に向けた各チームのアピールぶり、そして話題をさらっているボーデン・バレット、マイケル・フーパー、TJペレナラら世界のトップスターの競演などなど、見所の多いリーグ戦となっている。

SH齋藤直人(サントリー)

SH齋藤直人(サントリー)

そのシーズンで、もうひとつ隠れた注目ポイントが、新人賞レースだ。
なにしろ今季は、新人賞の有資格者が3年分にわたる。昨春に社会人になった/入団した現在の1年目(大卒なら早大→サントリーの齋藤直人らの学年)に加え、昨季はコロナ禍によってシーズンが成立しなかったため、昨季の新人だった2年目(大卒なら帝京大→パナソニックの竹山晃暉らの学年)、さらに今季はシーズンが年度をまたぐため、4月からは新卒のフレッシュマンたちも出場解禁。第6節ではさっそく天理大を大学選手権初優勝に導いたハーフ団のクボタSH藤原忍がサントリー戦で、東芝SO松永拓朗がホンダ戦で、ともに途中出場でトップリーグデビュー。遅ればせながら賞レースに加わったのだ。

NO8テビタ・タタフ(サントリー)

NO8テビタ・タタフ(サントリー)

そこで、第6節までの「新人賞有資格者」たちの活躍ぶりを表にしてみた。
第6節まで4試合以上に出場および得点をあげた1、2年目選手のリストだ。

得点でトップに立つのは5トライをあげているサントリーNo8テビタ・タタフ、次いで4トライがパナソニックWTB竹山晃暉、神戸製鋼CTB/WTBアタアタ・モエアキオラ、NTTコムWTB張容興の3人。3トライが、サントリーCTB/WTB中野将伍、トヨタ自動車WTB高橋汰地とリコーHO武井日向、東芝FL佐々木剛の4人だ。この中で1年目のルーキーは中野と武井、佐々木の3人。また、竹山とタタフ、アタアタは1回、高橋は2回、マンオブザマッチに輝いている。

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