トップリーグが2020年度新人研修会を開催、齋藤直人、中野将伍、島田彪雅が現状を話す | ラグビージャパン365

トップリーグが2020年度新人研修会を開催、齋藤直人、中野将伍、島田彪雅が現状を話す

2020/09/10

文●編集部


9月9日(水)、ジャパンラグビー トップリーグは今シーズンより加入した新人選手64名を対象とした「2020年度新人研修会」を開催した。12回目となる今年は、すべてオンラインで行われた。

朝10時から午後6時まで、

①トップリーグについて
②アルコールの正しい知識を身につける講義
③コンプライアンス概論の講義
④SNS 活用におけるリスク、有効な活用方法を学ぶ講義
⑤メディア取材対応のための基礎知識と実践トレーニング

が実施された。

研修会終了後、昨年度早稲田大の11シーズンぶりの大学選手権優勝に貢献しサントリーサンゴリアスに入団したSH齋藤直人、CTB中野将伍の2人と、パナソニック ワイルドナイツに入団した花園準優勝だった御所実業(奈良)出身PR島田彪雅が報道陣に対応した。


「激しいプレーをし続けて試合に出続けるように」中野将伍(サントリー)

(印象に残った講義は)1日通して、どれも初めての研修で、初めて聞くことばかりだったが、自分が特に印象に残ったのはSNSを使ったソーシャルメディアのところです。自分はそんなにSNSを活用する方ではないが、間違った使い方ではなく、使うときはしっかり使い方を考えて、どんどん自分をSNSでもアピールしたり、個人としてもチームとしてももっと試合を見に来ていただく宣伝をしたりしようと感じました。

スーパーラグビーも経験した中野。激しいポジション争いに挑む

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――今季に向けての意気込みは?


4月にサントリーに入社して、最初の2ヶ月はほとんど研修でしたが、6月以降は実際にお店を回ったりと営業をしています。基本的に午前中は仕事、午後はクラブハウスでトレーニングをするという生活です。トップリーグ開幕に向けて サントリーの同じポジションに日本代表、オーストラリア代表がいて、競争が激しいとわかっている。まず試合に出るメンバーになるためにも、自分の持ち味である激しいプレーをという面では、どのセンターにも負けないくらい、激しいプレーをし続けて試合に出続けるように準備していこうと思います。新人賞を狙うためにするより、サントリー(の一員)として試合に出続ければ、自分自身にいい結果が出ると考えています。

「開幕スタメンを意識。サントリーで試合に出ることにフォーカス」齊藤直人(サントリー)

――印象に残った講義は?


自分も中野と同様、選手とソーシャルメディアという講義が一番印象に残っていて、自分たちの影響力は良くても悪くてもあると認識しました。その中でも、まずはラグビーを一生懸命やることという言葉で、その上でSNSの活用があると思うので、まずラグビーを一生懸命取り組んで、その上でSNSなどを正しく使おうと思いました。

サンウルブズの開幕戦勝利に大きく貢献した、齋藤が見せたレベルズ戦で見せたタックル。流大という大きな存在を乗り越えることができるか。

サンウルブズの開幕戦勝利に大きく貢献した、齋藤が見せたレベルズ戦で見せたタックル。流大という大きな存在を乗り越えることができるか。

――今季に向けての意気込み


開幕時期などは、具体的にはまだどうなるかわからないが、開幕スタメンを意識して取り組んでいます。新人賞は意識していないが、狙いに行くというより、サントリーでずっと9番を来ている流選手はワールドカップも全試合スタメンでしたし、その選手を抜いて試合に出ることが、新人賞受賞につながるかわからないが、確実に自分のレベルアップにつながると思うので、まずサントリーで試合にでることにフォーカスして取り組みたい。流さんという明確な目標、ライバルがいるので、最近、すごくモチベーション高くトレーニングできています。プレーとしてはすべてのスキルを磨かないといけないが、まずチーム練習始まっていないので、チームのラグビー理解すること、そして今シーズン、新たにコーチが来るとも聞いているのでそういったコーチの方針にも対応できるように、今のうちに様々なスキルを身につけておきたい。(英語の勉強も)頑張っています。

「試合に出られる土台になるまで頑張る」島田彪雅(パナソニック)

――今回の研修で一番、印象に残っているのは?


SNSのことについてです。SNSはいい意味でも悪い意味でもすごく影響力があると学ばせてもらった。もっと自分のことを知ってもらうために活用して、ワイルドナイツのことも知ってもらったら、コロナの影響でファンと交流が難しい中で知ってもらえる。これからも、いい意味で(SNSを)活用させてもらえたらと思います。


――今季の意気込みを


難しい状況でやりにくい環境ですが、(この半年間)時間がある中、私生活を見直して、時間に無駄になくトレーニングに取り組むことができた。高校卒業したばかりでまだ体できてないですし、スキル面も全然、先輩に追いついていないので練習していました。1年目で試合に出られるかわからないが、まずチームのシステム、体作りをしっかりして、試合に出られる土台になるまで頑張りたい。高校卒業したばかりでできないと思われていることが多いと思う小野ですが、(試合に)出たときに自分の持ち味であるスキル、スピードなど自分の持っている力を出せるか楽しみです。それを生かせるように今後頑張っていきたい。

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