トップリーグ2018−19カップ戦・個人成績 得点・トライライキング | ラグビージャパン365

トップリーグ2018−19カップ戦・個人成績 得点・トライライキング

2019/01/22

文●大友信彦


トップリーグカップが終了、ラグビートップリーグの2018-2019シーズンが幕を閉じた。トップリーグでは、リーグ戦の個人記録は集計・表彰しているが、カップ戦については対象としていない。

そこで本誌では公式記録をもとに独自に集計した。

トライランキング

藤田慶和(パナソニック)

藤田慶和(パナソニック)

1 6T 藤田慶和(パナソニック)
2 5T 千葉雄太(クボタ)
2 5T スコット・ヒギンボッサム (NEC)
2 5T 尾又寬汰(ホンダ)
5 4T アンディ・エリス(神戸製鋼)
5 4T タウムア・ナエアタ(神戸製鋼)
5 4T ブラッキン・カウラリアヘンリー(NTTコム)
5 4T 石井勇輝(NTTコム)
5 4T 三島藍伴(キヤノン)
10 3T クリス・アルコック(サントリー)
10 3T 成田秀平(サントリー)
10 3T 尾崎晟也(サントリー)
10 3T 桑江健一郎(クボタ)
10 3T 橋本大吾(東芝)
10 3T 深村亮太(東芝)
10 3T 藤原恵太(東芝)
10 3T ダン・カーター(神戸製鋼)
10 3T 山下楽平(神戸製鋼)
10 3T ルテル・ラウララ(NTTコム)
10 3T 柳川大樹(リコー)
10 3T 長谷川元氣(リコー)
10 3T ジョノ・ヒッキー(豊田自動織機)
10 3T フィナウ フィリペサーリ(豊田自動織機)
10 3T 三股久典(コカ・コーラ)
10 3T ヨハン・パードル(コカ・コーラ)
10 3T 半井優太(ホンダ)

千葉雄太(クボタ)

千葉雄太(クボタ)

カップ戦のトライ王に輝いたのはパナソニックのWTB藤田慶和だ。
11月のリーグ戦最終節キヤノン戦で2トライ(マン・オブ・ザ・マッチも獲得した!)をあげると、決勝トーナメント準決勝のトヨタ自動車戦でも2トライ。3位決定戦のクボタ戦でも40m独走の先制トライ、ゴール前のチャンスで逆サイドへ走り込んでのトライと、3試合連続の2トライで、カップ戦合計6トライをあげた。
史上最年少の18歳9ヵ月で日本代表デビュー、その初キャップ戦でいきなり6トライの衝撃デビューを飾ったワンダーボーイも25歳。今季のトップリーグではプレータイムに恵まれなかったが、新装なった熊谷ラグビー場のこけら落とし試合で、キヤノンの元オールブラックスFBダグを外に抜いてみごとなトライをあげるなど、大舞台での強さは健在。現在は日本代表スコッドを外れているが、そこは強運の持ち主。ワールドカップに向けてまたチャンスが巡ってくることを予感させる、カップ戦での大暴れだった。

2位はクボタNo8千葉雄太、NECのFL/No8スコット・ヒギンボッサム、ホンダCTB尾又寬汰が5トライで並んだ。

クボタ・千葉は、カップ戦5試合中3試合にNo8で先発。初戦のサニックス戦で3トライ、最後の3,4位決定戦パナソニック戦で2トライをあげた。宮城・塩釜二中時代はサッカー部で、仙台育英でラグビーを始め、立正大を経てクボタ入りして4年目の26歳。今季のトップリーグ公式戦出場は果たせなかったが躍進クボタに勢いをつけた選手だ。

NECのヒギンボッサムは、オーストラリア代表32キャップを持ち、NECでは4年目の32歳。今季のトップリーグカップでは11月のリーグ戦の日野戦で4トライを荒稼ぎ。最後の9、10位決定戦のリコー戦で1トライを加えた。

ホンダCTB尾又は日立RS~国学院栃木~明大を経てホンダ加入2年目の24歳。リーグ戦のNTTコム戦で2トライ、13位以下決定戦準決勝のサニックス戦で3トライをあげた。

珍しいところでは、フロントローからトライランキング10傑入りしたのは2人。橋本大吾、深村亮太と、ともに東芝だった。東芝は順位決定トーナメント5-8位決定戦でキヤノン、神戸製鋼に連勝して5位。カップ戦とはいえ、近年では2015年度の2位以来の好成績でシーズンを終えたが、FW第1列がトライを量産していたのは、今季の東芝スタイルを象徴していたかもしれない。

続いては得点ランキング。

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