トップリーグ2021・個人記録レビュー!ベストキッカー田村の成功率はダン・カーター超え! | ラグビージャパン365

トップリーグ2021・個人記録レビュー!ベストキッカー田村の成功率はダン・カーター超え!

2021/04/13

文●大友信彦


トップリーグ2021のリーグ戦が終了した。
コロナ禍のもとで始まったシーズン。来季の新リーグでのディビジョン分けも見据え、各チームとも大物外国人選手を補強しつつ、若手も登用しながら送ったシーズン。プレーオフ突入を前に、RJ365では個人記録をレビューしてみた。

【得点ランク】ボーデン・バレットが圧巻の128得点

ボーデン・バレット(サントリー)

ボーデン・バレット(サントリー)

1 ボーデン・バレット(サントリー) 128 (6T37C8P)
2 ライオネル・クロニエ(トヨタ自動車)76(1T19C11P)
3 松田力也(パナソニック) 63 (18C9P)
4 ヘイデン・パーカー(神戸製鋼) 62(1T24C3P)
5 ジャック・ストラトン(東芝) 60 (3T18C3P)
6 グレイグ・レイドロー(NTTコム) 58 (1T19C5P)
7 山沢拓也(パナソニック) 55 (3T14C4P)
8 マロ・ツイタマ(ヤマハ発動機) 50 (10T)
8 テビタ・リー(サントリー) 50 (10T)
10 石井 魁(NTTコム) 45(9T)
10 ナエアタ ルイ(神戸製鋼) 45 (9T)

現役オールブラックスの司令塔ボーデン・バレットが実力を遺憾なく発揮したシーズンだった。それは数字でも明らかで、初戦の三菱重工相模原戦で1T8Cの21得点を挙げたのを皮切りに、サニックス戦では1T10Cの25得点、東芝戦は6T4PGとキックだけで24得点。

最終節のNTTコム戦ではベンチスタート、後半22分からの出場ながら、わずか20分弱で3T5Cと今季1試合個人最多タイとなる25得点をあげた。
しめて128得点。7試合でリーグ戦が終了したシーズンは過去2回あるが、2015年度の五郎丸は83点、2018年度のサム・グリーンは68点と、ともに2桁止まり。7試合での3桁得点は初の快挙だ。巧みにキックとパスを操りながら、少しでもスペースがあれば一気に走りきる決定力。走ってよし、蹴ってよしの司令塔は、ラストシーズンの優勝を目指すサントリーにとって、プレーオフでも頼もしい存在だ。


プレミアムコラム

この記事の続きを読む。

購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。
メールアドレス
パスワード

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ