トヨタ自動車が開幕2連勝、MOMにはWTB高橋汰地が2戦連続選出の活躍 | ラグビージャパン365

トヨタ自動車が開幕2連勝、MOMにはWTB高橋汰地が2戦連続選出の活躍

2021/02/28

文●編集部


28日、ジャパンラグビートップリーグ2021、NTTコミュニケーションシャイニングアークス対トヨタ自動車ヴェルヴリッツの一戦は、ユアテックスタジアム仙台で開催された。今シーズン初の東北での公式戦となる。この試合でMOMに選ばれたのは、2年目のWTB高橋汰地(トヨタ自動車)選手だ。高橋は開幕節でもMOMに選ばれ2戦連続。印象的なシーンは3-3の同点となった前半10分、SOクロニエが蹴った、キックオフボールをダイレクトキャッチ。一気に敵陣ゴール前までボールを運び、チーム似流れを引き寄せ、自身の2試合連続トライにつながったシーン。前節の東芝戦でも同様に見せたプレーだ。スピードだけでなく、今シーズンはディフェンスにも自身で成長を感じているという。



前半いい入りで、いいハングアウト、いいディフェンス、いいつなぎからトライをとることができました。後半自分たちのミスからうまく流れがつかめず、ピンチになるシーンもあった。次回は反省をして次の試合はもっといい試合にしていきたい。

(キックオフボールのダイレクトキャッチについて)相手陣の深いところでマイボールにできれば、トヨタにとってもすごく優位になると思っていたので、そこは自分の強みだと思ってチャレンジしました。試合内でなく、クロニエとはそこ狙っていこうという話はしています。

(東日本大震災10年目という節目にこの地で活躍できできたことに)自分が生まれる1年前に神戸大震災があり、大変だったという話を両親から訊いていました。東北大震災の時も日本が大変なことになっているということは誰もが知っていますし、忘れてはならないことだと思っています。自分自身、東北では初めての試合だったので、東北の方に勇気や元気を与えられたらいいなと思って今日の試合に臨んだのでMOMを2試合連続いただけることができて嬉しい。(調子は)体も痛い場所や怪我をした場所もないので、すごくいい状態でシーズンに入ることができています。

(クロンHCが日本人選手の成長として、秋山大地選手や高橋選手の名前を上げていました。どの部分が成長していると感じているか。)

もともとスピードには自信がありました。そこを継続して1年目のシーズンから力をつけていくということをやってきた。ディフェンスの面でも練習から、細かいドリルがあって、そこのスキルアップについては積み重ねてきたのでそ成長は感じています。そういうプレーにも注目して見ていただけたらいいかなと思っています。

(秋山選手との関係は?)同期ということもあって、とても仲良しです。今日もMOMをいただたいときに「それをよこせ」と言われたり。お互い切磋拓磨しながらやっていけているなと思います。

*LO秋山大地は2018年度帝京大の主将。

高橋汰地(たかはしたいち)
1996年6月24日兵庫県生まれ 常翔学園~明治大学 2年目。明治大学では全国制覇。父は神戸製鋼でWTBを務めた晃仁さん。

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