元NZ代表トエアバが魅せた!キヤノンがパナソニックから大金星 | ラグビージャパン365

元NZ代表トエアバが魅せた!キヤノンがパナソニックから大金星

2013/09/08

文●斉藤健仁


9月7日(土)、東京・秩父宮ラグビー場ではプールBの2試合が行われた。19時にキックオフされた2試合目は昨シーズン11位だったキヤノンイーグルスが、SOアイザイア・トエアバの活躍もあり、3位のパナソニックワイルドナイツに23-18で勝利する大金星を挙げた。

10番に入ったトエアバがチームを引っ張った

10番に入ったトエアバがチームを引っ張った

ユーティリティーBKでありオールブラックスこと元ニュージーランド(NZ)代表キャップ36を誇るアイザイア・トエアバが司令塔に入り、ラン、パス、キックと高いレベルのプレーを見せた。キヤノンが台風の目になる――それを実証したかのような試合となった。

ただイーグルスは決して春から調子が良かったわけではなかった。夏合宿ではヤマハ発動機やクボタには大敗していた。

だが、開幕戦の東芝ブレイブルーパス戦は、特に後半、相手を圧倒して8-10と大接戦を演じていた。NO8ジョシュア・マウ、WTBハビリ・ロッキーが帰化し、他の選手も個々に強くなっており、接点において互角に戦えていた。「この1ヶ月で何かしたという訳ではなく、ここ数年、フィットネスやストレングスを継続して積み上げてきた。それがようやく出てきた」(キヤノン・永友洋司監督)

昨シーズン3位のパナソニックに対し、キヤノンは東芝戦の後半同様に「アイス」ことトエアバがSOとして先発。NZ代表として2011年ワールドカップ優勝メンバーの一人で、昨シーズンは期待されたが、股関節のケガもあり、5試合の出場に終わっていた。だが今季は2月からキヤノンでトレーニングを積んだ。「他の外国人選手より早めにチームに合流しましたが、今シーズンはフィジカルもフィットネスもベストで臨まなくてはいけない」(トエアバ)

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