勝利への執念・キヤノンが4トライ以上の勝利を挙げてトップ8に進出 | ラグビージャパン365

勝利への執念・キヤノンが4トライ以上の勝利を挙げてトップ8に進出

2013/10/26

文●編集部


今年から2ステージ制となったトップリーグ(TL)は、10月26日、1stステージ最終節となる第7節を迎えた。リーグ優勝を狙うには1stステージのプール戦を上位4チーム以内で終えなければならない。秩父宮ラグビー場ではグループA進出を目指すキヤノンイーグルスが、プール戦無敗のヤマハ発動機と対戦した(観客:2256人 天候:雨、微風)。

スクラムはややヤマハ発動機が優勢だった

スクラムはややヤマハ発動機が優勢だった

戦前の予想では無敗のヤマハ発動機が有利という見方が多かった。だが、キャノンは上位リーグ進出に向けて「今までトップリーグで勝利したことのないヤマハ発動機を相手にチャレンジするしかないと思っていた」(キヤノン・和田拓キャプテン)。ゲームは最後までわからない緊迫した展開となった。

先制はキヤノン。前半7分、敵陣5m付近のラックからFWがプレッシャーをかけ、最後はPR菅原崇聖が抜け出しトライ。ヤマハもすかさず10分、SO大田尾竜彦がトライを決めて7-5とした。だがキヤノンは、15分にもCTBティム・ベネットがトライを決め14-5と点差を広げ、ディフェンスでもゴール前で粘りを見せて、相手に得点を許さなかった。「(キヤノンさんは)危ないと思った時に選手全員の戻りが早かった」(ヤマハ発動機・大田尾龍彦ゲームキャプテン)。それでもヤマハはFB五郎丸歩がPGを2本決めて14-11と3点差とし、前半を折り返した。

ベネットの2本目のトライ!

ベネットの2本目のトライ!

後半、キヤノンはCTBティム・ベネットがSOカラム・ブルースの裏へのキックを拾ってそのままグラウディングし、19-11とリードを広げる。ヤマハは後半20分にCTBマレ・サウが2人を華麗なステップで抜き去って中央にトライ。21-18として試合の流れを引き戻した。

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