自分に足りないものを理解し進化を続ける・WTB尾崎晟也(サントリー) | Rugby Japan 365

自分に足りないものを理解し進化を続ける・WTB尾崎晟也(サントリー)

2018/12/09

文●編集部


ルーキーイヤーでありながら、サントリーというトップチームでレギュラーとして戦うWTB尾崎晟也。帝京大学時代は数えきれないほどのトライを奪い、日本代表キャップ数3を誇る。日本選手権準決勝という大舞台で、ハットトリックを達成。フィニッシャーとしての役割をしっかり遂行しチームの勝利に貢献した。

トップリーグでハットトリックしたのは初めてです。すごく嬉しいです。前半から厳しい戦いだったですけれども、最後、やっぱりチームが一つになって、我慢強くディフェンスをして逆転することができました。


――試合開始後の1本目のトライについて


ギッツ(マット・ギタウ)がうまく抜けてくれたんで、WTBとしての仕事をするだけでした。


――3本目は相手に絡まれていましたが、トライを取り切る自信はありましたか


そうですね。あそこまで入ったらあとは飛び込むだけなので。


――大分(相手を)見えていたようだったけど、体の調子はいい?


今、シーズンが佳境になってきて、自分の調子もあがってきています。


――梶村(祐介)が代表に選ばれて悔しい思いもしたのでは?


トップリーグの前半戦は、自分自身、いいパフォーマンスが出来なくて、代表にも選ばれなくて。すごく悔しい気持ちは自分の中にもありました。そこで腐るのではなく、自分に足りないものはなにかをしっかりと見つめて、だんだん調子があがってきているのでいいかなと思います。

――どういう部分を課題として意識していますか?

ディフェンスでの1対1の場面だったり、バックスリーのコミュニケーションの部分は課題だと思っています。そこはだんだんうまくいってきていると思います。


――一年目でも相手に負けないと思える部分は。


シンプルに一週間の準備をしてきて、それを信じてやってきているので、そこの「One TEAM」になるところだったし、本当に準備がいいので迷わずできていると思います。

――今日の試合のテーマは?

ヤマハさんがフィジカルに強みを持っているので、そこを受けない。「フィジカルバトルに負けない」ということでした。後半はしっかりと立て直して、ディフェンスできたので良かったです。試合中常に、「フィジカルバトル」というキーワードを出したり、50cm下がるだったり、ディシプリンの部分は発していました。練習中でも出していました。

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