開幕4連勝の神戸製鋼・日和佐篤「リコーとはいつもタフな試合。」 | ラグビージャパン365

開幕4連勝の神戸製鋼・日和佐篤「リコーとはいつもタフな試合。」

2021/03/15

文●編集部


神戸製鋼コベルコスティーラーズは14日、駒沢オリンピック公園運動場でリコーブラックラムズと対戦。リコーの激しいプレッシャー、そして強風吹き荒れる厳しいコンディションの中でも、1点差を勝利し開幕4連勝を果たしカンファレンス2位をキープ。今シーズン初出場した、日和佐篤共同キャプテンは試合後の記者会見で「トライを取り切れるときに取り切れなかったことが自分たちを苦しめた」と試合を振り返った。

デイヴ・ディロンHC、MOMに選出された、リチャード・バックマン選手のコメントも合わせてお伝えする。

神戸製鋼コベルコスティーラーズ SH日和佐篤

リコーとやるときはいつもタフな試合になる。トライがとりきれるときにとりきれなかったことが自分たちを苦しめた。あともう一歩のところをチームとして精度をあげていかなければならない。

――トライとりきれなかった


もう1つのパスやトライをグラウディングする、細かいところをもう少し丁寧にできたらもっとチームが変わってくるかなと思います。

――最後もレタリック選手のターンオーバーでした。彼の強さやフィジカルブレイクダウンでの強さについて感じることは


常に痛いことをしてくれているし、チームにエナジーを与えてくれている。日本人にとって見本になるプレーをしてくれています。チームにとっても素晴らしい影響を与えてくれています。

――リコーのどのあたりに苦戦。


まずはフィジカルのところで、そこでボールに絡まれたり、ボールをとられたり。プレッシャーを受けてしまった。(ディフェンスの)ラインスピードもすごく速く、外までボールを持っていけなかった。

――今日のプレッシャーを次の試合にどう生かしていきたい


決勝トーナメントに向けていい練習ができた。セットプレーでプレッシャーを受けたし、難しい風の状況もありました。今日のプレッシャーの中でしっかり勝利することができたのはチームにとって自信につながります。

デイヴ・ディロンHC

タフな試合でした。神戸製鋼もリコーもフィジカルな勝負でした。自分たちの選手たちを誇りに思います。厳しい状況が続きましたが勝ちにつなげた。勝ちで終えたことは重要なことです。

――李承信選手の評価


李は神戸に加入してからすごく成長している、コーチ2人、プラス横にいる日和佐やバックマンら経験豊富なBKの選手たちもサポートしていている。今日の試合でもあれだけプレッシャーのかかる状況でいいパフォーマンスをして勝ちきってくれました。一番いいのは、フィジカルがある部分。アタックもディフェンスも自信をもっていて、それをアクションを起こしてくれているところです。


CTBリチャード・バックマン

スタートはいい形でしたが、その後リコーからプレッシャーをうけ神戸製鋼のやりたいラグビーができなかった。自分たちのミス、あとも一歩あればトライで終えることができたところで、リコーにディフェンスされてしまった。自分たちとしてはそこが残念だったが勝利で終えることができたのはよかった。

――開幕戦も今日の試合でもワークレートが良かったですね


自分としてはハードワークをして、周りが気づいていないところで仕事をすることに重きをおいています。ラックに頭を突っ込んだり、気づかないところでハードワークすることを意識しています。

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