2018年の悔しさ思いをもって―パナソニック若き司令塔・SO松田力也 | ラグビージャパン365

2018年の悔しさ思いをもって―パナソニック若き司令塔・SO松田力也

2021/05/24

文●編集部


2015年度以来の頂点に返り咲いたパナソニックワイルドナイツ。若き司令塔、SO松田力也は正確無比なコンバージョンキックでスコアを積み重ね、サントリーにプレッシャーをかけた。優勝の喜びとこれまで積み重ねてきたものとは。

――CTBのパークスがすごく良かったが


松田 すごくコミュニケーションを練習からとってくれるし、僕がどうしたいと言えば、それをするためにどう動くかわかっている選手で、ラグビーのIQが高くて、いっしょにラグビーをして楽しかった。

僕もパークスも外のいい選手、ランナーにいいボールを供給するか常に考えていた。僕たちがいいボールを放ればいい結果を得られるので、どうするか常にしゃべっていた。(パークスは)シーズン通して、一貫して、いいパフォーマンスだったなと思います。

――2018年は、最後、プレースキックで悔しい思いをした。初の社会人タイトルです。 


松田 2018年のシーズンの最後キックは、今でも覚えています。あの悔しさが今に活きているし、キックの大事さを痛感した試合だった。その悔しい思いを持って、毎日練習していた。今日の試合でも、しっかり反省を活かせているかなと思います。社会人なってから優勝できなくて、すごくほしかったタイトルですし、ノーサイドの瞬間、すごく嬉しいですし、悔しさよりも勝って終われる方が楽しい。悔しさを忘れず、常に勝ち続けるチームでありたいと思います。

――ピッチ外、コロナ禍で大変なことは何がありましたか?


松田 僕たちが大変というより、支えてくれるスタッフがクラブハウスでコロナ対策して、僕たちはそれを遂行するだけで、その環境を整えてくれたスタッフに感謝したい。僕たちはそれを守る、ステイセーフでコロナにならない対策を考えていただけ。そこにアジャストして自分たちが乗り越えていかないといけないと思っていたので、すごくストレスかかった、大変だった思いは少なかった。

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