86分を超す激闘!サントリーが勝利、厳しいコンディションの中でアタッキングラグビーを展開。 | ラグビージャパン365

86分を超す激闘!サントリーが勝利、厳しいコンディションの中でアタッキングラグビーを展開。

2020/01/21

文●編集部


18日、ジャパンラグビートップリーグ2020第2節、サントリーサンゴリアスとNTTコミュニケーションズシャイニングアークスの一戦が行われ、22-10でサントリーが勝利した。今シーズンはプレーオフがなく、各チーム、一戦一戦の結果による勝ち点の合計でシーズン順位が決まるため、ボーナスポイント獲得するかしないかは重要なポイントとなる。

この試合でも81分、敵陣でペナルティを獲得したサントリーは、22-10で試合を終わらせることもできたが、SOマット・ギタウがタッチに蹴り出しラインアウトをチョイス。サントリーは1トライを奪えば3トライ差以上となりボーナスポイントが獲得できるのだ。
だがサントリーHO金井健雄がスローイングしたボールはNTTコムへ。自陣ゴール前でボールを得たNTTコムは、100m先のゴールラインを目指して果敢にアタックを挑んだ。NTTコムも、1トライを返せば7点差以内となり、ボーナスポイント1を獲得できる。
「何もコールしなかったけど、全員がセイムページを見ていて、自然にアタックが始まりました。言葉にするのは難しいですが、最後まで諦める気持ちはなかった。ターンオーバーされたら相手にボーナスポイントが行くリスクはあったけど、それよりも自分たちが攻めようという意識がありました」(NTTコム・金正奎主将)

いったんPKを得たNTTコムはタッチキックで陣地を進め、ラインアウトから再びアタック。サントリーも必死にディフェンスする。NTTコムのアタックは19フェイズまで続いたところでノックオン。
ノーサイドの笛が吹かれた時、スコアボードの時計は、「86:19」。
激しい戦いに終止符がうたれた。

「メンバー全員、23人だけでなく、ノンメンバー、スタッフも含めた全員のハードワークでこの勝利を勝ち取ることができた」(サントリー流大主将)
最後まで繰り広げられた熱い戦いが、冷たい雨が降るスタンドを熱くさせた。MOMには、サントリーサンゴリアスCTBサム・ケレビが選ばれた。

勝利したサントリーは次節、大一番、昨年カップ戦ファイナルで敗れた、ダン・カーター率いる神戸製鋼と対戦。敗れたNTTコムはクボタと対戦する。

TIMELINE

NTTコム金と小倉のダブルタックルを突破するサントリーCTB梶村

NTTコム金と小倉のダブルタックルを突破するサントリーCTB梶村

<前半>

9分 サントリー 13.梶村祐介 T 5-0
10分 サントリー 10.田村煕 G 7-0
41分 サントリー 11.テビタ・リー T 12-0
42分 サントリー 10.田村煕 Gx 12-0

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