南アフリカに勝利することを信じこませたエディー・ジョーンズの功績―SHOTA'S CHECK | ラグビージャパン365

南アフリカに勝利することを信じこませたエディー・ジョーンズの功績―SHOTA'S CHECK

2015/09/21

解説●後藤翔太


素晴らしい試合でした。選手のみなさんを心から祝福します。僕自身、自分がラグビーをやっていたこと、現在携わっていること、かつて日本代表でプレーできたことを、これほど誇らしく思えたことはありません。本当に感動しました。心より感謝します。

日本ラグビーに携わるすべての人が、変わらなければならない

一人のコーチとして今回の勝利で思ったことは、これから日本のラグビーには、一切の言い訳が聞かなくなったなということです。身体が小さいとか、足が遅いとか、フィジカルの強さが足りないとか、そんなことを口にするコーチは今後、一切現れてはいけない。なぜなら、日本がワールドカップで南アフリカに勝てたのですから。日本ラグビーに携わるすべての人が、変わらなければならないのだと思います。それほど、日本のラグビー界にとってインパクトを与えてくれる試合でした。

試合内容に関する僕の印象は、ジョージア戦まで見せてきたこととはまったく違う試合をしたな、ということです。スクラム以外は、ひとつもやっていないという印象です。

 

エディーが立てたゲームプランを推理する4つのキーワード

南アフリカ戦に向けて、エディーが立てたゲームプランには、おそらく4つのキーワードがあったと思います。

まず「ローリスク」と「ショートタームアタック」です。これまでのジャパンは、ハイリスクを冒しながら、長くボールを継続するロングタームアタックを指向してきた。でも今回は、リスクを避けて、ボールを継続しすぎずにキックも交えて戦っていました。

 

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