同志社の猛タックルに見えた、京産大快勝が与えた関西の自信。 単調すぎた早稲田は、ヤマハスタイルにこだわりすぎたのか。 | Rugby Japan 365

同志社の猛タックルに見えた、京産大快勝が与えた関西の自信。 単調すぎた早稲田は、ヤマハスタイルにこだわりすぎたのか。

2016/12/20

解説●後藤翔太 構成●大友信彦


こんにちは、翔太です。先週は、連載50周年記念企画として、大学選手権準々決勝の京産大vs明大戦の解説を無料公開させていただきました。僕自身、Jスポーツで解説しながら言葉を失ったくらい感動した試合でしたが、当欄ShotasCheckにも、たくさんの方に共感して頂くことができました。これからもよろしくお願いいたします。

サクラフィフティーンがワールドカップ2017出場

まず、香港で行われていた15人制女子ワールドカップのアジア・オセアニア予選を勝ち抜いたサクラフィフティーンの皆さんに、祝福を申し上げます。

これで日本は男子と女子、7人制と15人制、すべてのカテゴリーで世界の大会に出ることになります。選手はほぼ全員が7人制と15人制を掛け持ちして、大変なハードスケジュールで準備してこの予選に臨みました。

その努力に、改めて深くリスペクトしたいと思います。8月の本大会ではもっと厳しい戦いが待っているでしょうが、まずはそこに足を踏み入れなければ。僕も日本で女子ラグビーに関わる一人として、誇りに思います。

同志社の勝因は、アタックよりもディフェンスだったのでは

さて、この週末も僕は大学選手権の解説で花園へ行っていました。第1試合は早稲田vs同志社、第2試合は慶応vs天理。2試合とも東西対決、伝統校同士の戦いです。花園ラグビー場は9,000人以上の観客が集まって、すごい盛り上がりでした。

これも、先週の準々決勝で京産大が明大を破った試合の影響でしょうか。試合前に同志社大の山神孝志監督とあいさつをしたときに「今年の関西はレベルが上がってるわー」と言われたのですが、それはつまり、関西3位の京産大が対抗戦3位の明大に勝ったことを踏まえて言われたのだと思うんです。京産大の先週の戦いぶりが、関西の他校に自信を与えたわけです。

 

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