田中らベテランと山沢ら若手の絶妙な配合。 シーズン15試合を見据えた ロビー監督の眼力に脱帽−SHOTAS CHECK VOL43 | ラグビージャパン365

田中らベテランと山沢ら若手の絶妙な配合。 シーズン15試合を見据えた ロビー監督の眼力に脱帽−SHOTAS CHECK VOL43

2016/09/03

解説●後藤翔太 文●大友信彦


こんにちは、翔太です。
2日は、追手門学院の練習を終えてから神戸ユニバー競技場へ。今週は解説の仕事はなかったので、久しぶりに家族と一緒に、リラックスして試合を観戦しました。カードは、初戦で勝ったけれど、あまり試合内容に意図が窺えなかった神戸製鋼と、初戦で負けたけれど、スクラムで劣勢ながらみごとな復元力をみせたパナソニックの対戦です。

シーズン通して若い選手を育てていこうという意志を感じたロビー監督の采配

試合に先立つメンバー発表を見て感じたのは、パナソニックのロビー・ディーンズ監督の肝っ玉の太さです。初戦で負けたけれど、SO山沢を変えずに今度も先発SOに据えてきた。勝負だけを考えたら、バーンズをSOにした方が安定感ははるかに上だし、神鋼という相手を考えたら、安全策を採りたくなってもおかしくないけれど、ぶれない。ひとつの試合結果に振り回されず、シーズンを通して若い選手を育てていこうという意志を感じました。ヤマハにやられたFW第1列の3人についても同じです。

それは、この日の試合を通じても感じました。

山沢は、プレッシャーを受けた場面では、やはり余裕がなくなる場面が何度か散見しました。それでも、先週のヤマハ戦よりは思い切って仕掛けている場面が増えたような気がします。やはり、バーンズという絶対的な司令塔が隣にいるということが、安心感を与えているのでしょう。同じことは、反対側にいるCTB森谷にも当てはまります。


そして、田中史朗の復帰です。

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