11月29日、リーグワンのシャイニングアークス東京ベイ浦安のオフィシャルサイトに「サポーターズ倶楽部パートナーであるPBees様よりシャイニングアークス東京ベイ浦安のチームロゴをあしらったラベルのはちみつ「テーブルハニー(マヌカハニー100+)」が12月1日より発売開始されることとなりました」というお知らせが載った。

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マヌカハニーとは、ニュージーランド(NZ)に特産の樹木であるマヌカの花から採れるはちみつのことで、高い抗菌・殺菌力、免疫機能強化、アンチエイジングなどさまざまな効果があることで知られる。近年は感染症予防意識の高まりもあり、人気が高まっているが……しかし、ラグビーチームとはちみつブランドのタイアップとは、ちょっと珍しい気がする。
「NZでは、はちみつはとてもベーシックな食材です。毎朝のトーストにのせて食べるのは普通です」
そう話すのはシャイニングアークスのロブ・ペニー監督だ。NZ南島のクライストチャーチ出身で、FW第3列で活躍した後コーチに転じ、カンタベリーのHCとしてNPCに3度優勝、欧州に渡りマンスター(アイルランド)のHCを務め、2014年に来日。シャイニングアークスのHCとして、2016年度と2018年度にはチーム最高のトップリーグ5位へとアークスを上昇させた名将は、今季3シーズンぶりにアークスに戻ってきた。