6トライで圧倒!明治大が慶応を破り開幕5連勝 | ラグビージャパン365

6トライで圧倒!明治大が慶応を破り開幕5連勝

2012/11/04

文●大友信彦


試合後の会見。吉田義人監督の言葉は力強かった。

「見ていただいた通り。いろんなところから怒濤のごとく攻める。これが、今シーズンの明治のラグビーです」

それは、80分の間にあげた6つのトライの多彩さに、それは現れていた。

前半はFWのパワーとBKのスピードが噛み合い5トライ。後半は慶大の防御を破れずにいた明大だが、40分に交代出場のFL古屋がトライ。後半零封を逃れた。

前半はFWのパワーとBKのスピードが噛み合い5トライ。後半は慶大の防御を破れずにいた明大だが、40分に交代出場のFL古屋がトライ。後半零封を逃れた。


開始6分の先制トライは、相手ハイパントをFB高平祐輝がみごとにキャッチ、WTB小澤和人のカウンターアタックがビッグゲインとなり、右展開でWTB村井佑太朗が抜け、内を猛然とサポートしたPR榎真生がフィニッシュしたもの。最後尾のFBから最前列のPRまでが一連の動きに参加した、まさしく15人一体のトライだった。

明大FW竹内主将(7)とCTB猿楽(右・13)が慶大No8鹿児島にダブルタックル。明大はディフェンスでも常に先手を取った

明大FW竹内主将(7)とCTB猿楽(右・13)が慶大No8鹿児島にダブルタックル。明大はディフェンスでも常に先手を取った

11分の2本目は、メイジの代名詞、モールを押し切ってのパワフルトライ。最後に押さえたのは、元FLのCTB西村雄大。モールが組まれれば、迷わず突っ込んでパワフルにドライブさせる9人目のFWだ。

15分の3本目は、キャプテンFL竹内健人の豪快な突破からSH山口修平がゴール前にグラバーキックを転がし、FB高平が出足よく拾ってインゴールへ。

1トライを返されたあとの34分には4本目。SO染山茂範がCTB西村雄大とのループでラインブレイク、CTB猿楽直希を経てラストパスを受けたのは、逆サイドから疾風の勢いで走り込んだ左WTB小澤だ。そのまま右隅へダイブ。

そして39分には、再び小澤が左タッチライン沿いをビッグゲイン。慶大ディフェンスが必死に戻ると、サポートに走り込んだCTB西村がつなぐ。慶大のタックルを浴びてゴール前で倒れると、CTB猿楽が走り込み、前半40分で5トライ。

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