サクラセブンズ、ボウルトーナメント優勝!粘り強いディフェンスでアメリカ・ブラジルに勝利 | ラグビージャパン365

サクラセブンズ、ボウルトーナメント優勝!粘り強いディフェンスでアメリカ・ブラジルに勝利

2015/12/05

文●編集部


サクラセブンズこと、7人制ラグビー日本代表は12月3日から開幕している「HSBCワールドラグビー・ウェメンズ・セブンズシリーズドバイ大会」に出場。1日目は3敗と、強豪国を前に勝利をすることができなかった。2日目は、ボウルトーナメントセミファイナルでアメリカ代表(世界ランキング5位)と対戦した。

前半リードされ折り返したサクラセブンズだったが、アメリカの攻撃に対して粘り強くディフェンス。後半5分、まるで15人制ラグビーのように敵陣22mから近場でフェイズを重ねること9フェイズ。アメリカが堪らずペナルティーを犯しシンビンが適用。このアドバンテージを見事にものにして最後は鈴木陽子が逆転のトライを決め15−14でアメリカに勝利した。

続いて迎えたボウルトーナメント決勝。相手はブラジル(世界ランキング10位)。サクラセブンズのキックオフでスタート。前半、互いにトライを奪えぬまま、前半残り2分半。ブラジルがジャパンの裏のスペースへキック。ゴール前でボールをキャッチしたのはブラジル。インゴールへ向かって走りこむ。しかし、キャプテンの中村知春が低い足を刈るタックルでボールをグラウディングさせずこのピンチを凌ぎ、前半は0−0で折り返す。

後半、ブラジルのキックオフでスタート。このボールをサクラセブンズは左右に大きく展開しブラジルディフェンスに揺さぶりをかけ、スペースができたところ、冨田真紀子が抜け出し先制のトライ。さらに10分、敵陣10m付近で中村と加藤慶子のループパスで相手ディフェンスを崩し大外の小出深冬にパス。小出がそのままトライを決め10−0とリードを広げた。

試合時間はのこり1分弱。サクラセブンズはゴール前のマイボールラインアウトのチャンス。モールで押し込みトライを狙うもノックオンでトライにはならず。しかし、残り5秒でゴールポスト近くでブラジルがオフサイドのペナルティ。キャプテンの中村はゴールポストを指さし、ショットを選択。

兼松が落ち着いて決めノーサイド。13−0でブラジルに勝利し、ボウルトーナメント優勝を決めた。

 


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