サクラセブンズ、リオ切符獲得おめでとう!リオでの活躍に必要なこととは−SHOTA'S CHECK vol16 | ラグビージャパン365

サクラセブンズ、リオ切符獲得おめでとう!リオでの活躍に必要なこととは−SHOTA'S CHECK vol16

2015/11/30

解説●後藤翔太 構成●大友信彦


サクラセブンズがみごと、リオ五輪キップを獲得してくれました。
選手とスタッフのみなさんを心より祝福すると同時に、日本のラグビー、それも女子ラグビーに関わる一人として、深く感謝を申し上げます。選手のみなさんは、本当に青春の時間とエネルギーのすべてをラグビーにかけてリオ五輪を目指してきました。その努力が、ひとつ報われたことを、本当に祝福したいです。

とはいえ、簡単な勝利ではありませんでした。
プール戦のカザフスタン戦は5−7で敗れ、決勝も7-7で後半7分までもつれた末に12−7で競り勝ちましたが、紙一重の戦いでした。カザフスタンはメンバー12人に30代が4人いるなどベテランが多く、フィットネス面が心配されましたが、最後まで日本に負けずに走り続けたのは立派な戦いだったと思います。


サクラセブンズは、「リオで金メダル」という目標を掲げています。世界に出れば、カザフスタンよりも数段強い相手と戦わなければなりません。その相手に勝たなければならないのですから、カザフスタンにはなぜ苦戦したのか、それを克服するには何が必要なのかを理解しておく必要があると思います。

 

「相手が攻めてくる」前提で戦略を組み立てた日本。日本の特徴を研究したカザフスタン

日本は香港大会から東京大会の初日まで、エリアを取ることを優先する戦略をとってきました。自陣での戦いを避け、獲得したボールは無理に保持しようとせずにキックで陣地を進め、相手にアタックさせて、ターンオーバーまたは相手のペナルティを誘ってからの速攻でトライの多くをあげてきました。

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