リーチマイケル・019年ラグビーワルドカップキャプテン(東芝ブレイブルーパス)がRWC2023年にむけた心境を語る | ラグビージャパン365

リーチマイケル・019年ラグビーワルドカップキャプテン(東芝ブレイブルーパス)がRWC2023年にむけた心境を語る

2020/12/15

文●編集部


15日、ラグビーワールドカップ(RWC)2023、フランス大会の組分け抽選会を終え、日本代表はイングランド、アルゼンチンと同組のプールDに入った。相手が決まり、2019年大会でキャプテンを務めたリーチマイケル(東芝ブレイブルーパス)が心境を語った。


「自分たちにフォーカス、まずは代表に選ばれる資格を作っていくことが重要」

――組分け抽選会終わって、率直な感想は? 


最初にプールがどんどん決まっていって、日本代表はどこに入るのか、少しドキドキしながら見ていて、最後プールDに入って、イングランド アルゼンチンと一緒に入った。僕は個人的にオールブラックスと入りたかったが、イングランドとアルゼンチンと入って、これから、どういう準備するか明確になって良かったです。

特にアルゼンチンはBKがフットワーク上手な選手が揃っていて、そしてFWはパワーランナーがいて、ディフェンスが強くて、何よりパッションにあふれるようなチームだと思います。イングランドはエディー・ジョーンズのイメージしかなくて。ゲームプランが柔軟性あって予想しづらい。今後、どういう準備するか大事になってくる。


――エディーが率いるイングランドとW杯で対戦します。


すごく、複雑な思いになるのかなと思います。エディー・ジョーンズは8年前、W杯でベストパフォーマンス出せるように準備していて、日本代表がトップレベルで戦えるようになって、その成果が、イングランドとぶつかることができて(出せる)。個人的には楽しみにしているしエディーにとって(日本代表)は、絶対負けられない相手でもあるし、日本代表の成長を期待していると思います。


――コロナの期間中、日本代表と南アフリカ代表は試合ができていない。焦りはないのか?


確かに南アフリカ、日本代表だけテストマッチの経験なくて、それは仕方ない。
今後、1試合1試合、どんなことを学べるかがどうやって成長するかが大事になってくると思います。

――3年間、準備の期間があります。次の1月からTL(トップリーグ)も始まります。


自分たちにフォーカスすることが大事です。個人的には東芝でいいプレーすることが一番大事。スタメンを獲得してTLで活躍して、(日本代表に)選ばれる資格を作っていくことが重要かなと思います。

東芝はすごく、いい準備して来て、昨季よりいい準備できていると思うし、この後、(練習試合が)3試合あって、1試合1試合成長して、万全な状態で開幕に向けていきたい。最後のTLですし、最後のTLでいい結果を残していきたい。


――プールDはタフですが、どこを伸ばさないといけないか?


まず一戦一戦、考えるとセットピースのところで、昨季の強いスクラムを継続するのと、少しずつ強化してやっていく必要があると思います。1試合1試合でなくて、どうやってプールを突破するかと考えると、スコッドを伸ばす。ただ伸ばすのではなく、スコッドを経験させることが大事だと思います。その中で、残り2~3年、どこの国と組めるか。そういったテストマッチが少ないと心配かなと思います。選手を伸ばす場をどういう風にこれから作っていくかが大事になってくると思います。

――ジェイミーがベスト8を目指す。マイケルはどこをターゲットを


日本代表の可能性はとてもあって、どこまで言っていいか、今のところわからない。個人的には優勝するつもりでやっていきたい。そのための準備、そのためのマインドセットだったり。キャンプに呼ばれたら、そういう話をすると思います。

今回も、前回もすごくタフでしたが、どこのプールもタフですが、そこを突破することは、とても大変なことになると思います。今後の準備はすごく楽しみですし、僕も(日本代表に)選ばれて、チームと一緒にやっていきたい


――一部ではプールDは「死の組」と呼ばれています。


確かにプールの中で 強いチーム集まっていて、僕らはあくまでもチャレンジャーのチーム。イングランド、アルゼンチンは日本代表をどういう見方をするか、どうリスペクトしているかわからないが、僕らは毎試合勝てるように頑張っていきたい。2023年W杯は日本ラグビーにとって成長する大会になると思います。


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