ブレディスローカップ2018・オールブラックスが会心の勝利!フォトレポート | Rugby Japan 365

ブレディスローカップ2018・オールブラックスが会心の勝利!フォトレポート

2018/10/28

写真●大友信彦・斉藤健仁


2009年10月31日国立競技場でおこなわれてから9年。世界最高峰のラグビーが再び日本で繰り広げられた。オールブラックスとワラビーズの試合がワールドカップ2019年決勝戦の地、日産スタジアムで行われた。

1903年に始まった隣国同士の定期戦。1931年からその勝者にカップが贈られることになった。今年はすでにオールブラックスが2勝し、16年連続カップ保持をきめている。

1903年に始まった隣国同士の定期戦。1931年からその勝者にカップが贈られることになった。今年はすでにオールブラックスが2勝し、16年連続カップ保持をきめている。

 

試合前のハカは日本で初披露となる「カパオパンゴ」だった

 

 

 

ワラビーズは距離を置いて対峙した

ワラビーズは距離を置いて対峙した

 

ワラビーズのSHゲニアはベテランらしい冷静さでゲームをマネジメントした

ワラビーズのSHゲニアはベテランらしい冷静さでゲームをマネジメントした

 

前半、フォラウをステップで抜くWTBリコ・イオアネ

前半、フォラウをステップで抜くWTBリコ・イオアネ

 

前後からタックルを浴びながらオフロードパスを出すSBW

前後からタックルを浴びながらオフロードパスを出すSBW

 

ブレイクダウンで競り合うポーコックとサヴェア

ブレイクダウンで競り合うポーコックとサヴェア

 

ボーデン・バレットとダミアン・マッケンジーが並ぶBK。アタックは多彩な引き出しを持っていた

ボーデン・バレットとダミアン・マッケンジーが並ぶBK。アタックは多彩な引き出しを持っていた

 

前半11分、NZのFLスクワイアがAUSのビール、フォラウの真ん中を抜け先制トライ

前半11分、NZのFLスクワイアがAUSのビール、フォラウの真ん中を抜け先制トライ

 

世界でも一級品と言われる、フォラウのハイボールキャッチ。

世界でも一級品と言われる、フォラウのハイボールキャッチ。

 

36分、NZはスクラムから「左8単」でリード主将がトライ。すぐ横でSOバレットがダミーで走り込みDFを引きつけていた

36分、NZはスクラムから「左8単」でリード主将がトライ。すぐ横でSOバレットがダミーで走り込みDFを引きつけていた

 

39分、オーストラリアはWTBナイヴァルがトライを返し10-17と追い上げて折り返す

39分、オーストラリアはWTBナイヴァルがトライを返し10-17と追い上げて折り返す

 

セカンドハーフ、立ち上がりはワラビーズ。後半の勝負どころでオールブラックスが突き放した

後半5分、ワラビーズはゴール前の攻防でPRシオのオフロードパスをうけたLOシモンズがインゴールへ。オールブラックスはSHペレナラとSOバレットがボールに絡む。TMOの結果、トライは認められなかった。

後半5分、ワラビーズはゴール前の攻防でPRシオのオフロードパスをうけたLOシモンズがインゴールへ。オールブラックスはSHペレナラとSOバレットがボールに絡む。TMOの結果、トライは認められなかった。

 

シモンズのトライが認められなかったものの、ワラビーズにアドバンテージが出されていたため、その後ショットを選択SOフォーリーがPGを決め13−17に。

シモンズのトライが認められなかったものの、ワラビーズにアドバンテージが出されていたため、その後ショットを選択SOフォーリーがPGを決め13−17に。

 

後半19分、NZはスクラムからWTBリコ・イオアネがAUSのゲニアのタックルを外して豪快にゲイン

後半19分、NZはスクラムからWTBリコ・イオアネがAUSのゲニアのタックルを外して豪快にゲイン

 

「練習していた通りのムーブが決まって嬉しかった」とバレットが笑顔を浮かべてトライ

「練習していた通りのムーブが決まって嬉しかった」とバレットが笑顔を浮かべてトライ

 

AUSのBKをリードしたベテランCTBビール

AUSのBKをリードしたベテランCTBビール

 

後半25分、怪我から復帰したCTBケレビがハーフウェイ付近からハンドオフで相手を倒し、一気に敵陣22mまで前進。

後半25分、怪我から復帰したCTBケレビがハーフウェイ付近からハンドオフで相手を倒し、一気に敵陣22mまで前進。

 

 

内側にサポートに入っていたFBハイレットペティ−にボールをつなぐもその後ボールがつながらずノックオン。

内側にサポートに入っていたFBハイレットペティ−にボールをつなぐもその後ボールがつながらずノックオン。

 

後半29分、相手パスをカットしたWTBベン・スミスが50m独走のトライ

後半29分、相手パスをカットしたWTBベン・スミスが50m独走のトライ

 

たびたび職人芸のジャッカルを決めたポーコックだったが、ゲームの流れを変えるまでは至らなかった

たびたび職人芸のジャッカルを決めたポーコックだったが、ゲームの流れを変えるまでは至らなかった

 

日産スタジアムに詰めかけた観衆は46,143人。実数発表が始まった2004年以降、国内で行われたラグビーで最多の観衆だった

日産スタジアムに詰めかけた観衆は46,143人。実数発表が始まった2004年以降、国内で行われたラグビーで最多の観衆だった

 

後半35分、ワラビーズはCTBケレビが粘ってCTBフォラウにボールをつなぐ

後半35分、ワラビーズはCTBケレビが粘ってCTBフォラウにボールをつなぐ

 

フォラウがダイナミックなステップでSHアーロン、SOモウンガを抜き去りトライ

フォラウがダイナミックなステップでSHアーロン、SOモウンガを抜き去りトライ

 

後半38分、オールブラックスはWTBリコ・イオアネが仕上げのトライ

後半38分、オールブラックスはWTBリコ・イオアネが仕上げのトライ

 

この日マンオブザマッチを受賞したイオアネ、会心のトライに満面の笑み

この日マンオブザマッチを受賞したイオアネ、会心のトライに満面の笑み

 

試合後の抱擁。この試合で100キャップを達成したオーストラリアのケプを祝福するNZのトゥイヌクアフェ

試合後の抱擁。この試合で100キャップを達成したオーストラリアのケプを祝福するNZのトゥイヌクアフェ

 

マン・オブ・ザマッチに輝いたのはNZのWTBリコ・イオアネ

マン・オブ・ザマッチに輝いたのはNZのWTBリコ・イオアネ

 

今回はCTBで万能ぶりを発揮したオーストラリアのフォラウ。W杯では何番をつけてプレーするのだろう

今回はCTBで万能ぶりを発揮したオーストラリアのフォラウ。W杯では何番をつけてプレーするのだろう

 

敗れたオーストラリアのチェイカ監督。さすがに浮かない顔だ

敗れたオーストラリアのチェイカ監督。さすがに浮かない顔だ

 

NZのハンセン監督は余裕の表情だった

NZのハンセン監督は余裕の表情だった

 

談笑しながらひきあげるフライハーフ2人、どんなレビューをしていたのか

談笑しながらひきあげるフライハーフ2人、どんなレビューをしていたのか

 

ファンの求めにこたえてサインするバレット

ファンの求めにこたえてサインするバレット

 

試合後のピッチではオールブラックスで出場時間の短かったリザーブ選手やノンメンバーが追加練習に励んでいた

試合後のピッチではオールブラックスで出場時間の短かったリザーブ選手やノンメンバーが追加練習に励んでいた

 

ファンのリクエストにこたえるオーストラリアのフォラウ

ファンのリクエストにこたえるオーストラリアのフォラウ

 

大友信彦
(おおとものぶひこ)

1962年宮城県気仙沼市生まれ。気仙沼高校から早稲田大学第二文学部卒業。1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』(文藝春秋)で活動。’87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

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斉藤健仁
スポーツライター。1975年4月27日生まれ、千葉県柏市育ち。印刷会社の営業を経て独立。サッカーやラグビー等フットボールを中心に執筆する。現在はタグラグビーを少しプレー。過去にトップリーグ2チームのWEBサイトの執筆を担当するなどトップリーグ、日本代表を中心に取材。

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