スーパーバイザー
大友信彦
1962年宮城県気仙沼市生まれ。気仙沼高校から早稲田大学第二文学部卒業。1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』(文藝春秋)で活動。
’87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。
主な著書に『楕円球に憑かれた男たち』(洋泉社1998年)、『再起へのタックル』(洋泉社1999年)、『ザ・ワールドラグビー』(新潮社2003年)、『奇跡のラグビーマン 村田亙 37歳の日本代表』(双葉社2005年)、『釜石ラグビーの挑戦』(水曜社2007年)など。近著に『オールブラックスが強い理由 ラグビー世界最強組織の常勝スピリット』(東邦出版2011年)がある。
後藤翔太
1983年1月7日、大分県生まれ。小学2年のとき、大分ラグビースクールでラグビーを始める。桐蔭学園で主将を務め全国高校大会ベスト8。俊敏で勝ち気なSHとして活躍。早大に進み、U19日本代表。大学選手権に2度優勝。神戸製鋼で2005年度トップリーグ新人賞、2005年度、2006年度ベストフィフティーン受賞。2005年の南米遠征で日本代表入りし、ウルグアイ戦で初キャップ。日本代表キャップ8。2011年現役を引退。日本協会リソースコーチを経て、2013年追手門学院大ラグビー部女子ヘッドコーチに就任、2014年から監督を務めている。
斉藤健仁
スポーツライター。1975年4月27日生まれ、千葉県柏市育ち。印刷会社の営業を経て独立。サッカーやラグビー等フットボールを中心に執筆する。「高校生スポーツ」の写真記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー(高校時代。FBでタックルだけは好きでした!)、スカッシュ等を経験。現在はタグラグビーを少しプレー。過去にトップリーグ2チームのWEBサイトの執筆を担当するなどトップリーグ、日本代表を中心に取材。「ラグビーファンマガジン」」スポルティーバ」「ラグビーマガジン」「ラグビー魂」「Rugger」などに寄稿。ラグビーW杯もNZ大会まで3大会連続現地に赴く。『「前へ」 明治大学ラグビー部 受け継がれゆく北島忠治の魂』(カンゼン)に編集協力。著書に「世界のサッカー愛称のひみつ」(光文社)等。