「ボールを動かすことで自分たちのスキルを表現したい」サンウルブズ・ハンセンHC代行、2勝目をかけた戦い | ラグビージャパン365

「ボールを動かすことで自分たちのスキルを表現したい」サンウルブズ・ハンセンHC代行、2勝目をかけた戦い

2019/03/15

文●斉藤健仁


今シーズン2勝目をかけたホーム秩父宮でレッズと対戦する、ヒトコムサンウルブズ。トニー・ブラウンHCが日本代表に帯同しているためチームを指揮するスコット・ハンセンHC代行が2勝目に向けた思いを話した。

規律についてはディテールを話し合った

――4人が新たに先発します。どんなことを期待しますか


スコッド全員にチャンスあげること大事だし、みんながちゃんと仕事できると信じていいます。ポジション争いを促すためにも、このメンバーを選んだこともあります。テンション上がってプレーするのに期待しています。


――レッズは連敗中です。選手にはどういう声かけをしましたか。


東京でプレーするのを楽しみしています。自分たちのラグビーに集中したいが、レッズはエッジ(グランドの端)に強い選手がいるし、セットプレーも強いので大きなバトルになると思います。

リザーブ入りした、アマナキ・レレイ・マフィ。

リザーブ入りした、アマナキ・レレイ・マフィ。

――先週のブルーズ戦は規律が悪かった。


そういうことは話しました。15対3のペナルティの数だとスーパーラグビーでは絶対勝てない。規律のところのディテール(詳細)と判断の規律のところを話しました。


――控えに入ったマフィ(アマナキ・レレィ・マフィ)に期待すること


本当に本人も楽しみにしていたと思います。強さ、爆発的なプレーをすることに期待しているし、楽しんでプレーすることを楽しみにしています。

スーパーラグビーデビューのガンター

スーパーラグビーデビューのガンター

――初先発のガンターに期待することは?


若い選手ですけど、すごいパワーありますし、学びたいという姿勢があります。ボールを持っているときも持っていないときもやる気を見せてほしいし、賢くプレーしてほしい。


――WTBサウマキも含めてパワフルなランナーが増えました。


みんなパワーを持っているし、エッジでプレーするので、(ボールを)キャリーしてほしい。期待しています。


――今週末からトニーブラウンが合流。HC代行としては最後の指揮です。


毎週やることは同じだと思います。サンウルブズのラグビーをすることが大事。それをみんなに伝えました。エッジ(ワイド)でプレーすること、ボールを動かすことをやって、自分たちのスキルを表現したい。


――過去3シーズンより序盤から状態がいい要因は?


毎シーズン、いい選手が入ってくるが、今シーズンは準備がよかったし、やりたいことを信じてやれている。その違いだと思います。


――SHブース、SO松田の2人が(ブルーズ戦では)キックが上手くいっていなかったと言っていました。


僕たちの強みでプレーするのが大事です。キックを使って敵陣でプレーすること。それをどういう方法でやるのかみんなで話したし、練習したので(レッズ戦では)上手くいくと思います。

斉藤健仁
スポーツライター。1975年4月27日生まれ、千葉県柏市育ち。印刷会社の営業を経て独立。サッカーやラグビー等フットボールを中心に執筆する。現在はタグラグビーを少しプレー。過去にトップリーグ2チームのWEBサイトの執筆を担当するなどトップリーグ、日本代表を中心に取材。

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