MATCH42 20161001 Hanazono, Osaka
POINTS: 4(23)
TRY: 7(8' バイフ 23' 山下 25' エリス 31' フーリー 49' 谷口 56' 橋本 78' レイ)
Conversions: 5(9' 24' 26' 50'79' レイ)
Penalties: 0(−)
POINTS: 1(10)
TRY: 5(18' ブロードハースト 36' 濱野 53' 渡邉 61' 濱野 66' 福本)
Conversions: 4(19' ナナイウィリアムズ 36' 高平 62' 67' ロトアヘア)
Penalties: 2(43' 47' ナナイウィリアムズ)
MATCH REVIEW
「今日の試合はまさにアームレスリングのようだった」(神戸製鋼・ジム・マッケイHC)というように80分までどちらに勝利がころがってもおかしくない展開。神戸製鋼は前半にCTBバイフを負傷退場でピンチを迎えるが、予定よりも早く出場したインパクプレーヤーのCTBジャック・フーリーがトライを演出した。リコーは、SOタマティ・エリソンを先発起用し、WTBナナイ・ウィリアムズでこれまでよりも攻撃的布陣で神戸ディフェンスを次々と突破。ルーキーながら先日日本代表にも招集された松橋周平がこの日も激しいプレーをみせた。また、こちらもルーキーCTB濱野大輔が2トライを決める活躍。66分、リコーが福本のトライで逆転し、この試合初めてリードするも残りの10分間は神戸製鋼が「勝利するための」精度の高いプレーを連発。最後は78分にFBコディ・レイが決勝のトライを決めてノーサイド。神戸製鋼が激戦を制した。
LINEUPS
平島久照
金井健雄
山下裕史
清水佑
張碩煥
安井龍太
橋本大輝
谷口到
A・エリス
イーリニコラス
山下楽平
山中亮平
トニシオ・バイフ
A・フレイザー
コディ・レイ
木津武士
山崎基生
山内雅延
橋本皓
西林宏祐
佐藤貴志
ジャック・フーリー
今村雄太
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
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21
22
23
眞壁貴男
森雄基
大川創太郎
馬渕武史
M・ブロードハースト
柳川大樹
福本翔平
松橋周平
中村正寿
T・エリソン
T・Nウィリアムズ
濱野大輔
松本悠介
渡邊昌紀
高平拓弥
マウジョシュア
藤原丈宏
辻井健太
Lポヒヴァ大和
コリン・ボーク
ジェイミー・フッド
アマナキ・ロトアヘア
小松大祐