11月に行われるというオリンピック予選に向けて2015年は250日ほど一緒に練習する予定だというサクラセブンズ。

1月9日から18日まで｢セブンズシニアアカデミー｣が開催されており、15日の午前中はレフリーを呼んで試合形式の練習が行われた。

加藤慶子選手

常に選手から声が出ている気合いが入ったものだった。ただ浅見敬子ＨＣ（ヘッドコーチ）は決して満足していない。｢今は声が出すぎちゃっているのが問題です。よりシンプルに具体的にという指示をしています｣

練習は冷たい小雨が降る中、朝10時半から始まった。朝6時からウェイトトレーニングなどを行っていたため、本日2回目の練習となる。ウォームアップ後、1対１の練習からスタート！