昨シーズンディビジョン1に昇格し、3勝15敗と苦杯をなめ入替戦を経験した浦安D-Rocks。今季は大規模な補強と指揮官として、マンスターのHCを務めたグラハム・ラウンツリー氏を新ヘッドコーチとして招き、2年目をスタートさせた。5試合を終えて3勝2敗。チームは6位と好調をキープ。17日に行われた第5節でも、昨年の覇者、東芝ブレイブルーパス東京を相手に接戦を演じた。FB山中亮平。彼も大規模補強の一人。移籍後初トライを決めた山中に試合後話を訊いた。
浦安D-Rocks FB山中亮平
――試合の入りについて
前半の最初、10分から20分くらいは、あまり自分たちのラグビーができなかったかなと思います。ゲームプランの部分でも、最初の一発目で大きく抜かれてしまう場面があって、少し慌ててしまったところもあったと思います。最初の組み立ての部分で、狙っていた形を出せなかったのかなと感じています。ただ、前半の残り20分くらいからは、自分たちのやりたいことはある程度できたと思います。そういう意味では、ゲームの入りの部分は少し良くなかったかなという印象です。

リッチー・モウンガをふりきってトライ
――後半の展開と課題
後半、一時は4点差まで迫りましたが、その後はなかなか流れをつかみきれませんでした。それでも、我慢するところではしっかり我慢できていましたし、良かった部分もたくさんあったと思います。6トライを取られているという結果を見ると、やはりブレイクダウン周りや、オフロードをつながれた場面、自分たちのペナルティから相手に前に出られてしまった場面など、修正すべき点は多いです。そのあたりはしっかり試合を振り返って、次に向けて修正していきたいと思います。
――チーム状況について
今日の試合は、メンバーが多少入れ替わった中でも、全員が共通認識を持ってプレーできていたと思います。プレシーズンから取り組んできた「自分たちのラグビー」を、それぞれが自分の役割を理解した上で表現できている。そういう部分が試合の中で出せたときは、非常に良い内容の試合ができていると思います。シーズンはまだ長いので、これからも全員で同じ方向を向いて、自分たちのラグビーを続けていければいいなと思います。
――個人のコンディション
個人的には、しっかり試合に向けて準備できています。リカバリーも含めて、良い準備ができているので、コンディション自体は良い状態だと思います。

